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健康栄養学科

OB・OGレポート

“生きる”ために必要な“食”の専門職となって

水島智子写真

私が管理栄養士という職業を選んだのは、「生きていくために絶対に必要な食を通して、大切な家族の健康を考えていきたい」という動機でした。
特別養護老人ホームの管理栄養士として働き始めて早4年経ちますが、なぜ老人施設を選んだかというと、生活と食が一番密着していると感じたからです。特別養護老人ホームは、施設でありながら入所している方にとっては生活の場である“家”です。私は、家にいる時と同じように安心して暮らせる環境づくりを心がけ、食の面からサポートさせていただいています。入所している方のご家族とお話させて頂くと、「元気でいて欲しい」という声が多く聞かれます。私も「家族に元気でいて欲しい」というところからスタートしていますから、そんなご家族の願いを叶えるお手伝いを出来ればと日々奮闘しています。

水島 智子
卒業年度:平成18年度
出身高校:新潟県・新発田中央高校
勤務先:社会福祉法人 愛宕福祉会 特別養護老人ホーム 豊浦愛宕の園
職種:管理栄養士

大学で学んだことはなんですか?

管理栄養士の基本となる知識や技術はもちろんですが、エクセルやパワーポイントでの資料の作成等は現在も大変役立っています。また、資料を基に説明するということも大学時代の実習で身に付けたものだと思います。
また、課外活動では、私は、マネージャーという立場でサッカー部に所属していました。先輩や後輩との輪も広がり、大学生活の良い思い出となっています。就職すると他職種と関わることも多くなるため、そういった面でも学生時代から学科の壁を越えて交流を持つことも大事であると思います。就職した現在でも、サッカー部員は私の良き仲間です。

今後の目標・抱負をお聞かせください

食事で一人ひとりの生活の質を維持・向上出来る管理栄養士として経験を積み、知識と技術を身に付けていきたいと思います。老人施設で働き、「生」と「食」の大切さを改めて感じています。人間本来の「食」行動を長く維持してもらえるよう日々学んでいきたいと思います。

本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

専門職として働くことを入学時から個々が意識しており、興味を持った分野で思う存分学べるサポート体制が整っていること。また、先生と生徒との距離が近く、学びやすいことなどが挙げられると思います。

国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて実体験などを交えて教えてください

先生方のサポート体制に感謝しています。毎月の模擬試験はもちろんのことですが、国家試験対策での耐久模試・・・厳しかったですが、厳しい分、先生方の「合格してほしい」という思いも同時に伝わってきました。日々の勉強は、学校の図書館で行い、仲間から刺激をもらって勉強をしていました。自分の性格上、自宅での学習では甘えが出てしまうと考えていた為、なるべく図書館等で勉強するようにしていました。

本学の就職センターの活用方法について、その他、相談をして良かったこと、役に立ったことなどを教えてください

就職先の紹介だけではなく、傾向と対策も丁寧に教えて下さいます。マナーや常識という点でもご指導頂き感謝しています。

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栄養教諭としての想い ~子どもたちの笑顔・健康を支えたい~

丸山真菜美写真

カレーライス、わかめごはん、のり酢和え・・・子どもの頃に食べた給食を今でも鮮明に覚えています。私も子どもたちの思い出に残る給食を作りたい、そして成長期にある子どもたちの健康を食の面から支えたいと思い、栄養教諭という職業を選びました。現在は県立上越特別支援学校に勤務し、今春で2年目になります。当校の子どもたちは食べることが大好きで、毎日給食を楽しみにしてくれています。そして、給食時間の食堂で、子どもたちは様々な表情を私に見せてくれます。「おいしかったよ」「また作ってね」と子どもたちが言葉をかけてくれる度に栄養教諭としてのやりがいを感じます。「子どもたちがワクワクする給食、思い出に残る給食」をモットーに、一人ひとりとの関わりを大切にしながら楽しく勤務しています。

丸山 真菜美
卒業年度:平成20年度
出身高校:新潟県・長岡大手高校
勤務先:新潟県立上越特別支援学校
職種:栄養教諭

大学で学んだことはなんですか?

4年間の基礎科目および応用科目の講義・演習を通して、多方面から栄養について学びました。すべての科目がつながって、管理栄養士・栄養教諭としての今の自分があるのだと実感しています。健康栄養学科の実習はほとんどがグループ実習です。グループで協力し、1つの目標に向かって取り組む中で、自然とコミュニケーション力が身に付いたと思います。現場で働いてみると、学校の教職員や調理員、業者、県内の栄養士、家庭地域の人々など、多くの人と関わって仕事をしているのだと実感します。実習を通して身に付けたコミュニケーション力が、現在の職場で大いに生かされています。

今後の目標・抱負をお聞かせください

「子どもたちがワクワクする給食、思い出に残る給食」を引き続き私のモットーとして給食を提供したいと考えています。現在は自分自身の知識や経験が未熟であり、周囲に助けられながら仕事をこなす毎日です。今春から2年目になりますが、初心を忘れず、自己研鑽に努めてスキルアップを図りたいと考えています。そして、食の面から子どもの笑顔と健康を支えられるよう、栄養教諭として成長したいと思います。

本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

大学をあげて学生の就職をバックアップする体制が整っていることだと思います。大学主催の企業説明会や、就職センターでの個別相談や模擬面接など、個人への対応や配慮を細かくしてくださるので安心して利用できました。学科の先生方も親身になって学生の話を聞いてくださるので、長期にわたる就職活動へのモチベーションを維持することができたと思います。

国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて実体験などを交えて教えてください

学科独自の対策講義や模試、個別相談、自習室の提供など、様々な対策をしていただきました。4年次の秋から冬にかけて模擬試験の成績が伸び悩んだ時期がありましたが、先生方が親身に相談にのってくださり、精神面でも多大なサポートしていただいたと感じています。また、友人と互いに競い合い、励まし合いながら勉強に取り組めたことで国家試験合格へつながったのだと思います。

本学の就職センターの活用方法について、その他、相談をして良かったこと、役に立ったことなどを教えてください

私は就職センターにある資料の中でも、先輩方の就職試験の記録を活用しました。自分が受けようと思う職種の試験記録を参考にして試験対策をしました。就職センターの職員のみなさんは、書類や服装のチェック、模擬面接など、とても細かな部分まで指導してくださいました。この点も、私が十分な準備をして試験に臨めた要因だと考えています。

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