こども病棟の看護師になった私
私は、新潟市民病院のこども病棟で勤務しています。こども病棟では入院している患者さんの検温・清潔援助・点滴や各種処置など、療養上のお世話をしています。また、クリスマス会や豆まきなど時期に応じたイベントや、季節にあった壁の装飾など、こども達が入院生活で楽しみを見つけられる工夫をしています。さらに、「プレパレーション」という、こどもが不安を軽減し、正しい知識を持って手術や処置に臨めるようになるための、絵本の読み聞かせなども行っています。
こどもはうまく自分の状態を言葉で伝えることができません。そのため、こどもが何を求めているのか察していく感性がとても重要だと考えています。こどもやその家族が安全・安心して入院生活が送れるよう感性を磨きながら仕事をしていきたいと思います。
今井 美菜穂
卒業年度:平成21年度
出身高校:福島県・喜多方高校
勤務先:新潟市民病院
職種:看護師
大学で学んだことはなんですか?
講義で学んだ知識を、演習や実習で技術と結びつけることで、より実践的な看護の知識・技術を身につけていくことができました。また、仕事ではただ医師からの指示を行うだけではなく、患者さんにどんな問題が起きていて、何が必要なのか、常に考えながら動くことで、よりその患者さんに合った看護が提供できると考えています。大学でのPBL(Problerm Based Learning)という問題基盤型学習を行うことで、自身で考え解決していく基本を学ぶことができ、実際の職場でも活かされています。
今後の目標・抱負をお聞かせください
今後は、継続受け持ち看護師としてより患者さんに合った、個別性のある看護計画の立案・実施・評価をできるような看護師になっていきたいと考えています。
さらに、「笑顔で楽しく思いやる」を忘れずに、日々の業務に臨みたいと思います。
本学の就職センターの活用方法について、その他、相談をして良かったこと、役に立ったことなどを教えてください
就職センターは就職試験を受ける前に、過去の筆記問題や面接の質問内容などの情報を得るために活用しました。過去問題を知ることで傾向と対策を考え、落ち着いて試験に臨むことができました。
また、試験終了後は、就職センターに試験内容などの情報を提供することで、次年度以降の対策にもつながり、大学の就職率の高さに貢献できるのではないかと思っています。
現在の職場を選んだ理由を教えてください
私は、小児科で働きたいと考えており、新潟に希望する病院があったため、地元へは帰りませんでした。また、新潟に残ることで、大学時代の同級生とも会うことができ、仕事で悩みを抱えても、共感し励まし合うことができることが心強いです。
さらに、大学の図書館は卒業生にも開放されているため、就職してからも、勉強や資料作りのために気軽に活用できるところも便利です。
人の命を預かる仕事だからこそ
私は北里大学病院の救命救急センターで看護師として勤務をしています。救急搬送された患者さんの救命と安全、安楽な看護をに努めています。救急に携わる医師、看護師、他コメディカルと共にチーム医療を推進し日々頑張っています。私が看護師という職業を選んだ理由は高校生の時に看護の日に行われた『1日看護体験』に参加したのがきっかけでした。そこで、死を間近にしながら笑顔で過ごす患者さんに出会いました。その患者さんが「ここの看護師さんは面白いからね。(笑)」と話す場面がありました。それをきっかけに看護師を目指そうと思いました。大学では看護の様々な領域のなかで、急性期看護に特に興味を持ち勉強に励んでいたことを思い出します。現在、看護師として働き始め、人の命を預かり仕事をしているということに責任感を持ち、日々の業務に励んでいます。
水戸部 優太
卒業年度:平成21年度
出身高校:山形県・私立山本学園高校
勤務先:北里大学病院 救命救急センター
職種:看護師
大学で学んだことはなんですか?
PBL(Problerm Based Learning=問題基盤型学習)という、学生が主体的に進める授業があります。PBLでは、人に説明する力・文献を調べる力・協調性を身につける事ができました。これは看護師として働く上で大切なスキルであり、大学でこのような勉強ができて良かったと思っています。実習では患者さんの抱える疾患の病態生理・身体的苦痛というものはどういったものか、どのように関われば良いのかということを学びました。
今後の目標・抱負をお聞かせください
知識と技術の基礎をしっかりと身に付け、より良い看護を提供できるように日々の業務・勉強・体調管理をしっかりと行っていきたいと思います。
本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?
先生方の熱いハートと学生がお互いに支え合っているからだと思います。
先生方は皆熱心に指導をしてくださり、学生同士も同じ、保健・医療・福祉・スポーツの分野のプロフェッショナルになるという夢を追いかけ、切磋琢磨できる環境が新潟医療福祉大学にはあると思います。










