PBL(Problerm Based Learning=問題基盤型学習)は少人数のグループに分かれ、学生がその時点で持っている知識を総動員して、グループで討論することを通し、与えられた課題やテーマに潜む問題を発見し、問題解決を試みる教育手法です。教員は助言は行いますが、解答を与えないため、対人スキル、自律性、創造的学習法の促進・開発を図ることができます。
4年間一貫した小人数学習の実施
看護学科では健康レベルをベースにしたカリキュラムを実施しています。
その学習方法の基盤として看護学における問題基盤型学習PBLテュートリアル教育を全学年(1年、2年、3年、4年)学年進行に伴い一貫して実施していきます。1グループ6~8人の少人数学習で学生とテュータ(教員)が共に楽しく学び、学生の興味を刺激し自己学習を動機づけ学生が探求していく学習形態をとっています。メンバーの顔を見て考えを聞いて、自分の調べてきたことから自己の考えを述べる、この相互依存からテーマの問題解決をはかります。さらに3年次後期から4年次には臨地実習の中で種々の問題を解決に導くPBC(Problem- Based Conference)を実施します。
PBLメッセージ
看護学科1年 本宮 共
「PBL」では、与えられた事例について、その事例から読み取れる主観的データや客観的データ、疑問点を出し合い、解決できなかったことは自主学習し身に付けた知識をもとにディスカッションをします。学生7~8名、教員1名のグループになり、ディスカッションを通して問題解決と疑問点の解決を図ります。
より活発なディスカッションをするためには、どう進行させれば良いかなどを考えなければならず、それらを通して看護領域に関する専門知識はもちろん、コミュニケーションスキルとディスカッションスキルを身につけることができます。
最初は今まで経験したことのない授業方法に戸惑いもありましたが、繰り返していくことで幅広い視野から様々なことに関心が持てるようになりました。










