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医療情報管理学科

OB・OGレポート

※各掲載記事は取材当時のもので、現在変更となっている場合がございます。

はじめに患者様と接する仕事

宇川 裕恵

私は現在、虎の門病院の事務員として外来患者様の対応をしています。主な業務は、初診で来院する患者様の受付や保険証登録などをしています。初診受付時間が終わると、予約センターという部署に移動し仕事をしています。予約センターでは、全科の外来の患者様の診察や検査の予約を行っています。また、日常業務に加え日直・宿直業務も職員が順番に行っています。この業務は、休日や夜間に来院する時間外の患者様の対応をしており、患者様んの受付、検体検査の運搬、入院の手続き、会計などの業務をし、他部署が行っている業務もし幅広く行っています。

宇川 裕恵
卒業年度:2016年度
出身高校:福島県・福島県立若松商業
勤務先:国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
職種・職位:事務職

Q医療事務を目指したきっかけはなんですか?

商業高校で簿記の学習をしており、経営について興味はあったものの具体的にどういう仕事がしたいという明確なものはありませんでした。そんな中、東日本第震災が発生し、地震の影響で人の命を救う病院や診療所が経営ができない事態にならないよう、病院の事務員として円滑にサポートしていきたいと思ったのがきっかけです。

Q仕事のやりがいや大変なことはなんですか?

虎の門病院の外来の1日平均患者数が約2,773人(2015年度)でいかに迅速に正確に患者様を対応していくかということ、特に病気で不安定になっている患者様の対応や外国人の対応など様々な患者様を臨機応変に対応していくことが難しいです。しかし上司や先輩に聞きながら、外国人対応は本やジェスチャーを交えながら、一生懸命頑張っています。失敗することも多々ありますが、上司や先輩がサポートし働きやすい職場で、今は早く仕事を覚え戦力になれるように頑張りたいです。そして、患者様に「ありがとう」と感謝の言葉を言われるととてもやりがいを感じます。

Q本学での学びはどのように活かされていますか?

本学では、IT関係やExcel、医療関係などの複数の資格を取得をすることができ、幅広く学習することができます。私は、病院の事務職に必要なスキルとして診療情報管理士の資格を取得したことで医療に関する知識を学ぶことができ医療の現場で役に立っています。また、実際の病院をイメージした“バーチャルホスピタル”があり、電子カルテの操作方法も体験できるほか、受付や医療事務室、診察室があり病院の実務を体感でき、医療機関に就職した際のイメージがつきやすいです。本学科で医療情報を学んだことで、仕事の業務と関連づけて仕事ができるのでとても良かったです。

Q今後の目標や夢はなんですか?

虎の門病院の事務職員は、他の部署に数年ごとにローテーションをし、病院を円滑に経営していくための知識を身につけていきます。各部署の仕事内容を経験することで、色々な視点から見ることができます。私は、現在自分の仕事を覚えることに必死で回りが見えない時があるので、早く仕事を覚え周りを見ながら仕事ができるようになりたいです。そのためには、積極的に質問したり成長できるように努力していきたいです。2019年に新病院に移りますが、必要とされる人材になれるよう業務経験を積み、病院の事務員として円滑に病院が運営されるようにサポートしていきたいと思います。

Q高校生へ一言お願いします!

本学に進学して感じたことは、就職や資格取得に向けた先生方のサポートが充実していることです。また、仲間と一緒に資格取得に向けて勉学に励むことができ、常に向上心を持って刺激し合いながら学生生活を送ることができるので、充実した4年間を過ごすことができる場所だと思います。本学で学び、社会で一緒に活躍していきましょう!

お客様との信頼関係が重要な仕事

今井 結貴

 私は現在、様々な金融商品についてお客様のニーズに沿った提案をしながらお客様の資産運用のお手伝いをする仕事をしています。金融商品は、手に取って目で見れる商品があるわけではありません。そのため営業活動では、商品そのものよりもむしろ営業員自身の人柄がとても重要になる仕事だと感じています。

今井 結貴
卒業年度:2016年度
出身高校:新潟県・新潟明訓高校
勤務先:岡三にいがた証券株式会社
職種・職位:営業

Q仕事のやりがいや大切にしていることは何ですか

一回の営業でお取引いただくことは難しいことですが、何度もお会いし、お話することによって信頼していただき、お客様になってもらえた時はとてもやりがいを感じます。またお客様は、初めて証券取引をする方や知識の豊富な方、さらには年齢も性別も様々です。そのお客様に合った話し方や、言葉の選び方をするように日々心がけています。

Q高校生へ一言お願いします

本学科では、どの講義を履修し、どの資格を目指すかなど選択肢が多く、医療、経営、情報など幅広い分野について学ぶことができます。そのため、自分で考え行動する力が身につきます。本学科なら、自分の進みたい分野で好きなだけチャレンジして、将来の可能性を広げることができますよ!

Q本学の学びで活かされていることはなんですか?

本学科では、どの講義を受けるか、どの資格を取得するかなど選択肢が多い分、自分で考え行動する力が身につきました。証券営業の仕事も1日のスケジュールを自分で決めて、自分1人で行動することが基本になるので、本学科で身につけた力が活かされています。

事務業務で医療に貢献できる

荒川 徳子

私は現在、厚生労働省へ提出する入院患者様のデータを作成しています。必要となるデータは様々で、病名や特定の疾病への罹患リスク、手術情報など、患者様の入院の都度チェックをしながら作成しています。その他にも、入院カルテの管理や診療録の電子化、カルテの開示など、日々多くの業務に携わっています。

荒川 徳子
卒業年度:2016年度
出身高校:新潟県・柏崎高校
勤務先:長岡赤十字病院
職種・職位:診療情報管理士

Qどうして医療事務を目指したのですか

進路を検討している際に、オープンキャンパスで本学科の先生方から今後の医療業界についてのお話を伺ったのがきっかけです。病院も電子化が進み、医療事務の重要性が高まるということや事務という業務を通して医療に貢献することができることを知り、この職種を目指しました。

Q本学の学びで活かされていることは何ですか

診療情報管理士は、疾病や人体の構造に関する医学知識があってこそできる仕事です。本学は、医療系総合大学ということもあり、1年次から医学に関する基本的な知識はしっかり身につけることができます。実際に、診療情報管理士として働く中で、医学知識が無いと業務に支障が出ることもあり、本学の学びが活かされていると実感しています。

Q仕事の大変さや大切にしていることについて教えてください!

日常業務の中で最も大変だと感じることは、カルテを見ながら正確な病名をつけるということです。医師はもちろんしっかりとカルテを記載していますが、私たちが行っている疾病へのコードの付与は、より詳細な分類が求められています。できる限り詳細不明のコードをつけないよう、病理検査や細菌検査の結果を確認しながら一つひとつコードを付与しています。医学知識が無いと正確に病名を判断することができないため、日々勉強を重ね、厚生労働省へ正確なデータを送信できるよう努めています。

Q今後の目標や夢について教えてください!

今後は、今以上に勉強を重ねて医学知識を身に付け、診療情報管理士としてしっかりと経験を積みたいと考えています。業務上、医師とやりとりをする場面もあるため、信頼を置いてもらえるような関係を築くことが目標です。また、せっかく病院という大きな組織に所属しているのですから、将来的には医事課での業務や医師事務作業補助の業務などにも携わってみたいと考えています。様々な側面から病院という組織に関わり、チーム医療の一員として活躍していくことが大きな目標です。

Q高校生へ一言お願いします

医療現場で働くことは容易ではありませんが、それだけやりがいのある仕事だと思います。医学の勉強をするのは難しそうだから不安だと考えている人もいるかもしれませんが、大学でしっかりサポートをしてもらえるので心配することはありません。努力を怠らない人、向上心を持っている人にはぴったりの業界だと思います。今回私は診療情報管理士について紹介させていただきましたが、一括りに医療事務と言ってもその中の種類は豊富です。大学で様々な勉強をしていく過程で就きたい職業を決めるのも選択肢として決して間違いではありません。少しでも医療に興味があるならば、一歩踏み込んでみてください。きっと視野が広がるはずです。

患者様の笑顔がやりがいです

東都 恵介

私は現在、新潟市民病院で、診療情報管理士として働いています。主な仕事は、患者様のカルテを確認し病名や手術名に対応したICDコードをつける業務や、退院要約に記載されていることとカルテに記載されていることの整合性を確認する業務、またカルテの内容に不備があった際に医師等に督促する業務などがあります。病院内での業務は多岐にわたるため、診療情報管理士の役割の重要性を日々、実感しています。

東都 恵介
卒業年度:2014年度
出身高校:新発田商業高校
勤務先:新潟市民病院
職種・職位:診療情報管理士

Q 病院外の仕事を教えてください

診療情報管理士には、上記の様な病院内の情報を管理する仕事の他にも、患者や裁判所・労働基準監督署などの公的機関へのカルテの開示業務など、病院外へ向けた仕事も行っています。今後、経験を積んでいけば、病院外に向けての仕事も増えていくと思いますので、常に学ぶ姿勢を忘れずに頑張りたいです。

Q 今後の目標・抱負を教えてください

診療情報管理士として、まだまだ経験していない業務が数多くあります。勉強を続けることにより、知識を蓄えていくことはもちろん、今後は、情報の管理に加え、医師の研究のサポートなども積極的に行い、病院内外で活躍できる診療情報管理士になりたいです。

「医療」+「IT」で、自分の夢を叶えた

阿部 智

私は現在、情報技術者の資格を活かし、病院で働くシステムエンジニアとして医療機関向けのソフトの開発を行っています。まだまだ未熟ですが、本学で学んだ医療ITの知識をもとに日々勉強を重ねながら、医療の質の向上や効率化に貢献できるよう頑張っています。

阿部 智
卒業年度:2014年度
出身高校:新発田商業高校
勤務先:株式会社 エスエフシー新潟
職種・職位:基本情報技術者・ITパスポート

Q どうして医療IT関係の仕事に就こうと思ったのですか

私は、小さい頃から病院にお世話になることが多く、将来は、医療に関わる仕事に就きたいと考えていました。本学科で、医療について学びながら、情報処理やプログラミングに関する講義や実習を経験し、また学内施設のバーチャルホスピタルで電子カルテを扱う機会を通じ、IT分野にも興味がわいてきました。そんな私にとって「医療」と「IT」の両方の知識と技術を活かすことができる「医療IT」の仕事は、まさに理想の仕事でした。

Q 本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします

本学科は、資格取得や就職に向けたサポートが充実しており、とにかく「就職に強い」学科です。まだはっきりとした夢が見つからない方もいるかもしれませんが、本学での多くの出会いと多様な学びを通じて、必ず自分の目指す職業像が見えてくると思います。大学進学は「夢を見つけるための4年間」だと思って、ぜひ、本学科に飛び込んでみてください!

大学で学んだことすべてが役に立っています!

原田 理央

私は今、新潟リハビリテーション病院で診療情報管理士として働いています。仕事内容は、入院患者様の診療録の管理が中心で、「病気の情報の入力」「国際疾病分類に基づいたコーディング」「診療録の貸出・返却業務」などを行っています。
小さな頃から、医師や看護師など医療現場で人々の命を助けるために働く医療専門職のサポートがしたいと思っていた私は、早い段階で医療関係の仕事に就こうと心に決めていました。その中でも、医療・情報・ビジネスの視点から病院経営に携われる診療情報管理士に魅力を感じ、夢を叶えることができました。
大学時代、「医療」・「情報」・「ビジネス」の3つの分野を学びましたが、診療情報管理士はこの3つの分野の要素を集約した職業であると実感しています。また、病院実習において、診療情報管理士として働いている方のお話を伺い、仕事を拝見・体験させていただいたことは、現在の職場でおおいに活かされています。
これからも、病院経営に役立つ正確で的確な情報を提供できる診療情報管理士を目指して頑張ります!

原田 理央
卒業年度:2013年度
出身高校:新潟県・新潟南高校
勤務先:医療法人 愛広会 新潟リハビリテーション病院
職種・職位:診療情報管理士・ITパスポート・日商簿記検定・Excel技能検定

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
主に医療・情報・経営分野を学びました。診療情報管理士はこの3つの要素を集約した職業だと思うので、大学で学んだ事全てが役立っていると感じます。また、病院実習では自分が目指す職業の方のお話を伺い、仕事を拝見・体験させて頂きました。机上の学習では得ることができない知識ばかりで、学生時代にこのような経験ができたことは、進路を決める上で非常に有意義で貴重でした。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
学生生活で身に付いたことは、判断力と行動力です。本学は勉強面でも就職面でもサポートは非常に充実していますが、まずは自分で考え、行動しないと何事も始まりません。目標達成の為にはどの講義を選択し、どの資格を取得すべきなのか等、その時々でやるべき事を判断して行動に移す力が身に付きました。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

本学で学んだ事を活かしながら、病院経営に役立つ正確で的確な情報を提供できる診療情報管理士になることが目標です。その為に、日々業務を行う中でも年1回の疾病統計を常に意識するなど、長期的に捉える目線を忘れないよう心掛けていきたいです。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

理由は主に3つあると思います。1つは資格取得支援です。講義で得られる知識が試験に直結しているため、限られた時間の中で多くの資格を取得でき、それが就職時の強みになっていると思います。2つ目は就職支援です。就職センターは勿論、学科でのサポートも充実しています。就職対策講座やゼミ担当の先生との面談があり、一人ひとりに合った的確なアドバイスを受けることができます。3つ目は目標に向かって努力する学生が多いことです。専門性の高い大学の為、将来の目標が明確な学生が多く、それに向かって学生同士で切磋琢磨できる環境が良い結果に繋がっていると思います。

Q本学を一言で表すと何だと思いますか? また、その理由も教えてください。

「連携」
本学は保健・医療・福祉・スポーツに関する多くの学部学科が存在する中で、チーム医療を学ぶことに力を入れています。よって他学科との交流の機会も多く、他職種についての知識を深めることができ、常に多職種間の連携を意識することができるからです。多職種の連携によるチーム医療が重要視されている現代で、それが学生時代に学べることは本学の特徴であり魅力だと思います。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

学科でのサポートでは各資格試験に対応した対策講座が非常に効果的でした。試験の数か月前から直前まで集中して試験対策に取り組むことができました。その一環である模擬試験では自分の苦手分野が点数として明確に表れるので自主学習の際に役立ちました。また、空き時間を利用した自主学習、特に講義の復習に力を入れました。一人黙々と取り組む時間と、友達とのグループ学習の時間のバランスを取りながら学習をしていました。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

個別にきめ細かい対応をしてもらえるところが非常に良いと思います。就職活動の際には、マナー、身だしなみ、履歴書の書き方、面接など様々な不安や疑問が必ず出てきます。その都度就職センターに足を運び、一つ一つ解決していくと良いと思います。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

本学は、勉強面・課外活動面・就職面でのサポートが充実しており、学ぶ意欲のある学生には相応の環境を与えてくれる大学です。本学で学び、優れたQOLサポーターとして社会で活躍してください。

医療ITで病院を支えたい

地濃 亜裕美

現在私は、社会人一年目ですが、システムエンジニアとして情報ネットワークなどのインフラ技術について学んでいます。学んだ多くの知識を日々の業務に活かしていくことは難しく戸惑うこともありますが、とても充実した毎日を送っています。
現在の仕事を目指したきっかけは、大学の講義で電子カルテに触れたことです。電子カルテの精密さに興味を引かれ卒業研究の題材としました。病院実習においても、院内の電子カルテを担当者の指導のもと使わせていただき知識を深めることができました。さらに、院内の情報機器がどのように利用されているかも学ぶことができ貴重な経験をすることができました。
本学科の第1期生ということもあり、就職活動に関して先輩からのアドバイスをもらうことができませんでした。しかし、その分、就職センターの方々から、本当に丁寧で様々なアドバイスをいただきました。面接の仕方から就職に関する悩みまであらゆる相談に乗っていただき、いつもすっきりした気持ちで就職活動に臨んでいたことを今も覚えています。
将来は、大学で学んだ知識を活かし、病院などの医療現場に電子カルテなどのIT技術を導入するお手伝いをしたいと思っています。

地濃 亜裕美
卒業年度:2013年度
出身高校:新潟県・新津高校
勤務先:株式会社 BSNアイネット
職種・職位:診療情報管理士・ITパスポート・基本情報技術者・日商簿記検定・Excel技能検定

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
大学時代に電子カルテのような精密機器に触れることができたのは、とてもよい経験だと感じています。また実習を通して、病院で情報機器がどのように利用されているかを実際に見ることができたのも、とても貴重な経験だったと思います。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
ボランティアサークルで一度、大きなイベントの長をしたことがあります。当時は必死で優れた長にはなれませんでしたが、人を集めたりまとめたりすることを経験できたこと、また大勢の前で話す、という経験は、就職活動や社会人となった今でも生かされていると思います。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

今はひたすら学びの毎日で、一日一日を過ごすことで精一杯ですが、今後は学んだ知識を実際の業務で生かしたいです。また、ITを通してお客様とお話し、問題解決が出来るよう、先輩方をめざして頑張りたいと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

就職センターの方々をはじめ、学科の先生方、先輩、同級生みんなの就職に関する意識が高いことにあると思います。就職活動の準備や始まった段階で、これをやっておくといい、今こんな状況だ、という情報共有が盛んに行われていて、自分もその波に乗ることで就職活動のモチベーションを高めていけたと思います。

Q本学を一言で表すと何だと思いますか? また、その理由も教えてください。

「サポート」
大学に在籍している中で、「サポート」された経験が多くありました。資格取得の際には対策講座を開設してくれ、自分の目指す目標に向かって手助けをしてくれました。また、就職活動の際には履歴書や自己分析の細かい部分まで相談に乗っていただき、とても心強く感じました。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

医療情報管理学科は四年間で複数の資格取得を目指すことができます。常に資格に関する学習を行って、時には二つの資格勉強が重なっていたときもありました。そんな時に思ったのが、「時間の有効活用」が大切だということです。授業のプランを自分で決めることができる大学生では、自分で一日の流れを組み立てていかなければなりません。そんな時に、無理なく、しかししっかりと目標に到達できるようにスケジュールを自分自身で立てていくことが重要なのだと感じました。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

就職センターの方々は本当に丁寧で、様々なアドバイスをしてくださいます。面接方法の仕方などから、就職に関する悩みまで、話してみるととてもすっきりした気持ちで就職活動を行うことができました。自分でやってみて、それでもわからなかったり出来なかったりしたときに、就職センターに足を運ぶとさらに吸収できるものが増えるのではないかと思います。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

私が卒業した医療情報管理学科では、他の学科と少し違う点があります。
それは在学中でも進路を変更したり、新たな夢や目標を発見できる点だと思います。実際私も、入学の際に考えていた夢と、就職活動が始まって目指していた目標とは相違がありました。
4年間という長いような短いような時間の中で、積極的に多くのことを経験し、視野を広く持って、自分の夢を見つけることができたらいいなと思います。そのために、日々の授業や興味が沸く分野についてとことん調べてみる、という姿勢が大切だと思います。

大学で得た知識や技術を、医療の質の向上に役立てる

涌井 香奈

私は、病気を抱えて悩み苦しむ人や、それを支える家族、より質の高い医療を目指す医師のサポートがしたいと思ったのがきっかけで診療情報管理士を目指し、この4月から聖路加国際メディカルセンターで働きます。「どの手術が費用的に患者様の希望に近い結果が得られるのか」「似た容体の患者様に最適な処置や処方は何か」などを過去のデータから導き出して、それぞれの意思決定の役に立てる診療情報管理士の業務は、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
大学4年間で出会った、実習先やサークルでお世話になった人たちとのコミュニケーションは、自分の大きな成長に繋がったと実感しています。また、東日本大震災のボランティア活動で他学科の友人や先輩・後輩に出会い、目指す仕事は違っても医療人として見習いたい行動や考え方を感じ取れたことは、私のかけがえのない大切な財産となりました。
大学で手に入れた大切な想い出を胸に、これからの社会人生活を頑張っていきます!

涌井 香奈
卒業年度:2013年度
出身高校:新潟県・東京学館新潟高校
勤務先:一般財団法人 聖路加国際メディカルセンター
職種・職位:診療情報管理士・ITパスポート・日商簿記検定試験

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
入学してから資格試験や実習など、常に目標がある環境でした。成長を望む人には、それに応えてサポートしてくれる先生が必ずいましたし、資格対策講座に先生自ら外部講師を呼んでくださったりして、大変充実したサポートがありました。また、同じ夢を目指す友人と自分たちは今何をすべきなのかを真剣に話し合ったこと、それに向けて夜遅くまで居残って勉強したことは大学時代に築いた大切な財産です。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
大学4年間で出会った人たち、友人以外にも、例えばアルバイト先や実習先、サークルでお世話になった方々とのコミュニケーションは、自分の大きな成長に繋がったと思っています。
サークル活動や東日本大震災のボランティア活動で他学科の友人や本学の先輩後輩に出会い、目指す仕事は違っても医療人として見習いたい行動や考え方を感じ取れたことは本当に多くありました。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

大学時代同様、常に目標を持って成長したいと思っています。診療情報管理士として幅広く活躍できるよう、院内の先輩や学会で会う同業種の人と関わりを持って知識を深めていきたいと思っています。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

先生方や就職センターのバックアップは、マナーや身だしなみ指導、履歴書の書き方、就活対策講座など本当に素晴らしいものばかりでした。学生数が多いにも関わらず、一人ひとりの話をしっかりと聞いてくださり、丁寧なアドバイスがいただけます。第一志望の病院に就職できたのは、就職センターの方の協力あってのことだと思います。

Q本学を一言で表すとしたら何になりますか?

「はしご」です。
自分が目指す夢・診療情報管理士に向かう手段、他学科との連携、たくさんの人との繋がりという意味から、「はしご」だと思いました。大学4年間、知識を積み重ねることで縦のはしごを登り、いろいろな人と出会い手を取り合って横のはしごを繋げ、自分のフィールドを広げることができました。

Q地元を離れて就職を希望した理由、就職活動で努力したことや苦労したこと、Iターン就職して良かったこと、その他現在の心境について教えてください。

首都圏では先進的な取り組みが活発に行われていることや、専門職同士の交流が盛んなことなど、自分が診療情報管理士として成長できる環境があると感じたので東京の病院に就職しました。いずれその環境で得られた知識や技術を地元新潟に還元できたらと思っています。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

本学には自分が目指す将来を構築するための環境が整っています。医療情報管理学科は特にたくさんの資格に挑戦できるカリキュラムが配置されています。同じ診療情報管理士でも、医事業務や情報処理、簿記にも精通した質の高い管理士を目指せます。診療情報管理士として共に活躍する後輩に出会えることを楽しみにしています。

新しい環境や人々の中に飛び込んでいきます!

佐藤 志織

大学で学んだ医療・福祉・保健の知識などを活かし、地域の人々がより安心して健康に暮らせるような仕事がしたいと思い公務員という仕事を選びました。
公務員は、自治体の安定維持はもちろん、何より市民の生活に寄り添い、より良い暮らしのために働く地域の奉仕者です。常に市民の声を聞き、的確にニーズに対応するためにも、フットワーク良く新しい環境や人々の中に飛び込んでいきたいです。
本学科は医療福祉分野に関して学ぶことのできる学科で、講義は専門的で深く学ぶことができ、学内外の実習により実践力も身につけることができます。一方で学びの幅が広く、以前の私のように、「多少興味はあるが将来のことはまだ悩んでいる…」という方にもぴったりの学科です!
病院、保健・福祉施設、一般企業、公務員など幅広い分野を目指すことのできる本学科で、自分にぴったりあった将来を見つけてみませんか? 第1期生として、一足早く現場で待っています!!

佐藤 志織
卒業年度:2013年度
出身高校:新潟県・新発田高校
勤務先:新潟市役所
職種・職位:診療情報管理士・日商簿記検定試験

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
「連携基礎ゼミ」を通して、他学科の学生と一つの課題に向かって取り組むために必要なことを学びました。まず相手は何を考え、また何を求めているのかを知ること、そして自らの役割を把握し相手に伝えること。この段階がチームワークの中で最も根底にある重要な部分だと思います。そうすることでお互いを理解することができ、自分の役割を明確にし、仕事にもより責任感とやりがいを感じることができます。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
幅広く物事に関心を持ち、自ら新しい環境に身を置くことの重要性です。大学では、硬式テニス部や軽音楽部に所属し他学科の学生との交流を広げ、学外では地域のスポーツ活動や行事に、スタッフや参加者として携わりました。年齢や性別問わず多くの人と関わる中で、今まで自分の中にはなかった新しい考え方や物事の見方を学ぶことができました。机上の勉強だけでは得られない、これから働く上で貴重な経験ができたと思います。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

一般行政職は専門職とは異なり、様々な部署に配属され数年ごとに異動が伴うので、幅広い知識が必要になります。そのための教養を身に付け、公私共に様々な経験をしていきたいです。そしていつか「健康」を中心テーマとし、そこにスポーツ・食・文化などを組み合わせた複合的な事業を行うことにより、年齢・性別を超えた地域コミュニティの形成、新潟市の魅力の更なる拡大を図り、市民の健康の保持増進や疾病予防に貢献していきたいです。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

諦めず積極的に行動できる学生が多いことだと思います。私の所属する医療情報管理学科は一期生ということもあり、皆、就職活動に関して知識不足で不安だったと思います。そんな中でも積極的に行動する学生が多く、現に就職センターの利用名簿欄はいつも医療情報管理学科の学生の名前でいっぱいでした。決して妥協することなく前向きに挑戦する周りの姿を見て、自分も頑張ろうと思えました。

Q本学を一言で表すとしたら何になりますか?

「多芸多才」です。
本学には様々な方面に豊かな才能や技術を持っている先生や学生で溢れていると思うからです。自分の専門分野を学び技術を習得する、そしてその力が結集されチームの中で仲間と活動することで新しい知識や刺激を共有できます。また、それは学問だけではなく、部活動を始めとした学生生活の中にも垣間見ることができます。熱中できるものに励み自分の才能を伸ばし、技術習得のために努力することができる学生が多いと思います。

Q本学の就職センターの活用方法について、その他、相談を行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

3年生の後半から通い始め、4年生からは毎日のように利用していました。主に履歴書や面接カードの添削をしていただき、送り状や封筒の書き方、面接マナーなど、就職活動に関する様々なノウハウを教えていただきました。個人的には、周りが就職活動を始めて内定をもらっていく中で、ただひたすら公務員試験の勉強していたので、焦燥感に駆られてモチベーションを保つのが大変でした。そんな中、何度も就職センターを訪れ、職員の方に親身に相談に乗ってもらうことで不安をやる気に転換することができました。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

本学は保健・医療・福祉・スポーツの総合大学であり、将来その分野で活躍したいと願い入学してきます。一方で、以前の私のように将来のことはまだ悩んでいるという人もいます。4年間学ぶ中で様々な選択肢が出てくるかもしれません。可能性ならいくらでもあります。頑張ってください!

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