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医療情報管理学科

教員紹介

鈴木 健司写真

医療経営管理学部/医療情報管理学科

鈴木 健司
Kenji Suzuki
教授(特任)

プロフィール

担当科目内科学、病態生理・治療学、医療倫理学
専門分野内科学、消化器内科学、炎症性腸疾患
学位・称号/取得機関/取得年博士(医学)/新潟大学/1994年
資格医師、総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医
過去の経歴新潟大学医歯学総合病院講師、准教授を経て現職
所属団体・学会等日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器免疫学会、アメリカ消化器病学会、アメリカ内科学会、国際粘膜免疫学会、ニューヨーク科学アカデミー、新潟大学医歯学総合病院(特任教授)

業績等

研究領域炎症性腸疾患、新規治療法開発
研究紹介潰瘍性大腸炎やクローン病は炎症性腸疾患として知られている消化器の難病です。最近は生物学的製剤に代表される新薬が開発されて患者さんのQOLは非常に改善されてきました。しかし、炎症性腸疾患は再発を繰り返したり、腸閉塞などの合併症が多く、さらなる新薬の開発が必要です。私は動物実験から始まり人への臨床試験につながる一連の新規治療薬の開発研究を続けてきました。学部の講義では、このような研究に関係した最先端の動向も紹介しながら、内科学全般を、基礎から臨床にスムーズにつながるように講義を進めます。スライド資料のオンライン閲覧、まとめの小テスト、グループごとの学生の主体的な小テスト解説など、学生自身の積極的参加も可能な授業形態を考えています。講義の経験が皆さんが実際に仕事をする際に役立つことを願っています。
著書分子予防環境医学 改訂版, 共著 平成22年11月 本の泉社, 東京, 2010
編集 分子予防環境医学研究会 、担当部分単著.
分担部分:炎症性腸疾患, pp515-528.
本書では分担執筆を担当し、近年日本を含めた全世界的に増加しつつある炎症性腸疾患に関して、分子予防環境医学的立場から、その概念、発症機序、診断、治療を含めて概説した。内容は医学生から大学院生・臨床医にまで対応したものである。
上記のほか英文著書9冊、和文著書5冊あり.
受賞歴・平成19年度新潟県医師会学術奨励賞受領(課題名:炎症性腸疾患に対する新規治療法の開発)
・平成26年度日本学術振興会 科研費審査委員表彰
研究論文Phase 1 Clinical Study of siRNA Targeting Carbohydrate Sulphotransferase 15 in Crohn’s Disease Patients with Active Mucosal Lesions. 共著 平成28年 Journal of Crohn's and Colitis. (2016, 1–8doi:10.1093/ecco-jcc/jjw143) Suzuki K, Yokoyama J, Kawauchi Y, Honda Y, Sato H, Aoyagi Y, Terai S, Okazaki K, Suzuki Y, Sameshima Y, Fukushima T Sugahara K, Atreya R, F. Neurath M, Watanabe K, Yoneyama H, Asakura H. 本論文では新規核酸医薬として開発した抗CHST15siRNAを用いて日本国内でクローン病患者さんに対して世界初の第I相試験を実施し、安全性と有効性を示した結果を報告した。
上記のほか英文論文100編以上、和文論文73編あり.
研究業績科学研究費基盤C(平成27年~29年、研究代表者)、JST-ASTEP創薬開発研究費(平成21年~25年)
など合計18件の外部研究資金獲得. 特許2件.
教育に関する活動・平成18年度 新潟大学授業改善プロジェクト経費(課題名: 電子教科書を用いた医学部臨床教育におけるBed Side Teaching の改善)受領
社会的活動・厚生労働省難治性炎症性腸疾患研究班研究協力者
・平成22-25年度 独立行政法人 科学技術振興機構 研究成果最適展開支援事業専門委員(JST A-STEP審査委員)
・平成25-26年度 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(第一段審査(書面審査):消化器内科)(科研費審査委員)

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