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医療情報管理学科

トピックス

ますます高まる診療情報管理士の社会的ニーズ

イメージ写真 2016年1月、「がん登録等の推進に関する法律」が施行され、全国すべての病院で、がんの疾患、診療などの情報を記録・保管すること(=院内がん登録)が義務化されました。
これにより、国民のがんの疾患数、がんの進行度などのがん登録情報を、患者様の治療方針の決定や地域の医療計画策定に有効に活用していくためには、より質の高い診療情報の管理やデータ分析、情報のセキュリティが求められます。
そのため、病院内でそれらの役割を担う診療情報管理士への社会的ニーズが急速に高まることが予想されます。

商・経営系就職率ランキング全国第8位を達成

イメージ写真 「サンデー毎日 2016年8月14?21日合併号」の学部別の実就職率ランキングの特集記事で、本学科の就職率が【商・経営系】で全国第8位にランキングされました。本学科では、各種医療系専門資格の取得に必要な知識を修得すると共に、簿記や会計、コンピュータの活用など、広くビジネス分野で活躍するための様々な科目を配置しています。
こうしたカリキュラムを通して、ビスネススキルを身につけるだけでなく、広く一般企業や金融機関、サービス業など、幅広い業界への就職を実現しています。

連携基礎ゼミの効果測定に関する研究

イメージ写真 全学科の学生が各分野の特性に基づいて一つのテーマに取り組む連携基礎ゼミの効果測定に関する研究をおこなっています。具体的には、連携基礎ゼミの開始前と開始後で、学生の考え方がどのように変化したかについて統計学的に比較した結果、連携基礎ゼミを受講した学生は、自分自身が目指す専門職に関する理解だけではなく、他学科の学生が目指す専門職に関する理解も深め、対象者に対してチームで連携して関わることの大切さを学んだことが明確になりました。

学科独自の就職対策講座を実施

イメージ写真 本学科では、大学全体の就職活動支援に加え、学科独自の就職活動支援も積極的に行っています。一例として、"学外就職コンサルタントによる就職対策講座の実施"が挙げられ、対策講座では接遇マナーの向上や自己PR・エントリーシートの作成指導、グループディスカッション・面接対策指導などを行い、就職活動が本格化する前に、求められる基本的な知識・技能の修得を目指します。本学科では今後も、医療機関はもちろんのこと、ひろく医療関連企業や一般企業での就職も視野に入れながら、学生一人ひとりの希望・キャリア志向に応じた指導を行っていきます。

「バーチャルホスピタル」について

イメージ写真本学科では、より高い実践力を身につけるため学内実習施設として「バーチャルホスピタル(医療情報実習室)」を設置しています。この実習室では、実際の病院や福祉施設を想定した受付、医療事務室、診察室などを配置し、各セクションで必要となるスキルについて実務に即して体感しながら学ぶことができます。例えば、受付では接遇や保険証の受け渡し、受診経路の案内、カルテの準備など、様々なケースについて体験実習を通じて実践的に学びます。 医療事務室ではレセプトの作成・点検や診療情報の入力、また電子カルテやオーダリングシステムの運用などについて学びます。最新の医療情報システムを使用し学びます。また実際の医療機関で導入されている電子カルテシステムなど最新の医療システムが導入されており、医療ITを在学中に修得することができます。診察室ではドクターズクラークとして求められる医師・看護師の業務補助や、関連する専門職との連携について、実際の診察室と同様の場面でシミュレーションを行い、より実践的なスキルを身につけます。

「大学院新設」について

イメージ写真平成26年4月に新設された医療情報・経営管理学専攻は、患者(利用者)満足度、病院(施設)経営の質と効率性の向上を遅延させているクリティカル・パス(遅延決定要素)を同定し、改善策(近道)を見つけることに貢献できる、時代の流れに即応した医療情報管理の専門家を養成します。

学生による学会研究発表の推進

イメージ写真 第32回医療情報学連合大会にて、本学科3年生が数理モデリングを援用した病院経営に関するシミュレーション分析を発表しました。学会では、医療情報関連分野での先進的なトピックに触れ刺激を受け、研究テーマを発展させるうえでの貴重なアドバイスを得ることができました。医療におけるIT化が進む中で、病院に蓄積された医療情報を適切に取り出し、加工し、解析し、医療における科学的な意思決定を支援できる人材が今後必要となります。医療情報管理学科では、こうした人材を育成できるよう、資格取得だけでなく研究活動を通じた実践的な教育も実施しています。

スペシャル医療クラーク講演会

イメージ写真 本学科では、メディカルクラークの養成を目的とした教育を実施しており、その一環としてスペシャル医療クラークを招いての講演会を実施しました。
スペシャル医療クラークとは、独立行政法人国立病院機構京都医療センターが独自に養成する、より高度な専門教育を受けたメディカルクラークです。現在のメディカルクラークを取り巻く環境や実際の業務、今後の展望など貴重なお話を伺うことができました。このように、資格取得のための講義だけでなく、将来のキャリア形成に繋がる教育機会を今後も提供していきます。

医療とクラウドコンピューティング

イメージ写真 クラウドコンピューティングとは、手元のパソコンには最小限のプログラムだけを置き、それ以外のプログラムやデータをインターネットの中に置く利用方法です。東日本大震災では多くの病院が被災し患者様の医療情報が失われたため、迅速かつ適切な診療が難しい状態に陥りました。カルテ情報をクラウド化することで、インターネット接続環境にあれば、いつでもどこでも適切な診療支援が可能となります。本学科では、クラウド技術の活用をはじめ、医療における情報技術の活用を推進できるスペシャリストを育成していきます。

医療ツーリズムの発展に伴い

イメージ写真 医療ツーリズムとは、医療を受ける目的で他国へ渡航することで、その市場規模は拡大しつつあります。日本ではまだ立ち遅れている領域ですが、政府は新成長戦略の中で医療ツーリズムの普及を掲げており、今後、受け入れに向けた環境整備が進むことが見込まれます。病院側は外国語サービス体制を整えるだけでなく、治療実績や財務諸表も含めた情報の開示が求められることから、今後の医療ツーリズムの発展に伴い、本学科で養成されている医療事務・医療情報・医療経営の分野を横断的に学んだ人材の活躍が期待されます。

モバイル環境での医療情報通信システム

イメージ写真 電子カルテに代表されるように医療のIT化は急速に進んでいますが、近年では、モバイルを活用して心電図や血圧などの患者情報を現地の医師に伝送することで、遠隔治療・訪問診療・集団検診・救急現場・災害時などに活用できるシステムも開発されています。また、医師不足対策や地域の開業医との連携など、今後も医療のIT化の波は加速を増し、医療機関の専門知識を持ちシステムを開発・運用できる人材が必要とされています。

メディカルクラークに注目!

イメージ写真 勤務医の負担軽減、医療の質や患者満足度を高めるなど「医師事務補助者=メディカルクラーク等」の役割が評価され、2010年の診療報酬改定では「医師事務作業補助体制加算」が強化されることになりました。こうした状況の中、医療に関する高度な専門的知識を持ちチーム医療の一員として活躍することのできる医師事務補助者が強く求められており、質の高いメディカルクラーク等の採用へ向けた動きは急速に広がりをみせています。

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