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義肢装具自立支援学科

在学生メッセージ

笹川 愛写真 1年生 笹川 愛 新潟県出身

「空飛ぶ車いすサークル」
私は、空飛ぶ車いすサークル(FWS)に所属しています。FWSでは、使えなくなった車いすや使われなくなった車いすを集め、また使えるように修理し、車いすが必要な人のもとへ届けるという活動をしています。車いすを使ってくれる人の顔を直接見たり、会話したりできることが、私にとってこの活動の醍醐味です。車いすを渡した時に、使ってくれる人の嬉しそうな表情を見ると大きなやりがいを感じます!

Q&A

Q目指している専門職や学ぶ分野を決めたきっかけはなんですか?

小さい頃から工作が好きだった私は、失った身体の一部を復元するコスメティック義肢に興味がありました。義肢に患者様の気持ちを詰め込み、形にすることで患者様に喜んでもらえるこの仕事は、人と話したり触れ合ったりすることが好きな私にとってやりがいを見つけることができる仕事かもしれないと思ったことが、義肢装具士を目指すことになったきっかけです。患者様とコミュニケーションを取り、お互いの心を通わせることで、義肢や装具が患者様の身体の一部になります。私たちが作ったものが患者様にとってかけがえのない存在になることが、この仕事の魅力だと思います!

Q本学科を選んだ理由はなんですか?

初めてオープンキャンパスで義肢装具自立支援学科を見学したとき、先生や先輩方が快く話をしてくれました。先生と学生との距離が近いこと、皆仲が良く明るい雰囲気だったこと、高校生だった私をすぐに仲間に入れてくれたこと、こんな素敵な雰囲気の学科に私は一目惚れしてしまいました。実際に大学に入学してみて、「この学校のこの学科を選んで正解だった!」と思います。勉強や生活が大変で、一人では乗り越えられないようなことがあったら周りのみんなが助けてくれて、逆に周りに困っている人がいたら自分が助けて・・・と、みんなで助け合い、とても楽しい有意義な大学生活を送っています。和気あいあいと、楽しい日々を過ごすことができるのは、本学科を選んだからこそです。

Q履修した授業について教えてください!

「解剖学」
今までは「解剖といったらひたすら暗記!」というイメージでした。しかしこの授業を受けて、解剖へのイメージがガラリと変わりました。この授業では、解剖を文章ではなく絵や形で勉強しています。人体の図鑑と骨格標本を使って先生が楽しく解剖を教えてくれます。図鑑ではきれいな絵で、骨格標本では実際に骨の形に手で触れて人の身体を見ることができるので、文章で学ぶよりもより実践的に解剖を学ぶことができます。また、先生が臨床での実体験を交えてお話ししてくれるので、実際に現場で働いたからこそ分かることをたくさん吸収できます。解剖学では、筋肉や骨の動きを勉強します。ここで勉強したことは、患者様の身体の状態を診る義肢装具士の仕事に直結します。まだまだ勉強しなければならないことがありますが、こんなに楽しく勉強できるのでどんどん身につきます!

Q将来の夢や目標について教えてください!

義肢装具士として患者様の気持ちを理解し、柔軟に対応できる人材になることが私の夢です。本学科には、臨床で様々な経験を積んでこられた先生方がたくさんいらっしゃいます。また、授業には多くの切断者の方々が来学されます。このように私の大学生活の中には、様々な立場に立つ人から話を聞くチャンスが転がっています。そこで聞いたことを義肢装具士の仕事に活かすことで、自分本位ではなく、万人の気持ちを詰め込んだ義肢装具をつくることができるようになりたいと思います。

Qオープンキャンパスの見どころは?

「学科を自分の目で見て、先生や学生の声を直接聞くことが、大学の雰囲気を知る一番の近道だと思います。積極的に相談することで、表層では分からなかった本学科のことがどんどん見えてくると思いますよ!本学科の自慢は、先生と学生の距離が近くみんな仲が良いことです。実際にオープンキャンパスに来て、確かめてみてくださいね!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージを!

義肢装具士の仕事には、機械工学の技術が求められます。しかし、それよりも「患者様との信頼関係を築くこと」が求められると、私は思います。お互いに信頼し合い、患者様と密にコミュニケーションを取ることで、数値だけでは表すことができない細かい部分まで考え尽くしたものをつくることができます。義肢装具士は、患者様の思いを形にできる素敵な仕事です。ぜひ大学で一緒に学びましょう!

  MON TUE WED THU FRI
1限 基本工作論   英語I   生理学
2限 基本工作実習I     解剖学  
3限   基礎ゼミ 数学の基礎I  
4限 義肢装具自立支援概論 福祉用具概論 物理学の基礎I 医療福祉専門職概論
5限 情報処理I ボランティアの世界  

※学生の在籍学年は2016年度在籍時のものです。

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