スマートフォンサイトを見る

義肢装具自立支援学科

OB・OGレポート

※各掲載記事は取材当時のもので、現在変更となっている場合がございます。

対象者の「できる」を増やす仕事

大橋 司雅

 私は、義肢装具を製作し提供する仕事を行っていますが、義肢や装具は対象者にフィットしたものでなければなりません。そのため石膏により体の形状モデルを作り、完成した製品の適合確認を行います。繊細な技術が求められる仕事ですが、対象者の「できる」ことを増やすとてもやりがいのある仕事です。

大橋 司雅
卒業年度:2014年3月卒業
出身高校:新潟県・高田高校
勤務先:東名ブレース株式会社
職種・職位:義肢装具士

Qやりがいを感じたエピソードを紹介してください

私たちが提供した製品(義肢装具)を使って、できなかったことができるようになる場面に立ち会えたことです。担当させていただいた義足の利用者様は、最初は一人で立ち上がることも困難でしたが、リハビリを通して歩行器を使って歩けるようになり、私自身も大きな喜びと達成感を感じました。

Q 本学の学びで活かされていることは何ですか

義肢装具士は、患者様一人ひとりに適した義肢装具を作るために、医師や理学療法士と打ち合わせをしなければなりません。そのため、本学で学んだ他の専門職との連携はとても活かされています。連携教育を通して、他学科の学生と共にチーム医療について学べることは将来必ず活かせますよ!

Q今後の目標や夢について教えてください!

私は、自動車関連企業が開発を進めるリハビリテーション用パートナーロボットの医療機関への導入に協力させてもらっています。このロボットは、下肢に麻痺のある方が歩行練習する際に身につけて使用するものです。ロボットを人体に装着させる際に義肢装具士の適合の技術が活かされています。近年のロボット産業の発展は目覚ましく、リハビリや介護の場面にもロボットが導入されつつあります。ロボットに関わっていく義肢装具士もどんどん増えていくはずです。今回ロボットに関わらせていただいた経験を活かし、今後ロボットに関わっていく義肢装具士を引っ張っていけるようになりたいと考えています。

Q 義肢装具自立支援学科を目指す高校生へ一言お願いします!

義肢装具士は、いろいろな病院で仕事をさせてもらいます。つまり、関わる人たちも多く、いろいろな場所に行けます。私は愛知県に住んでいますが、関東や北陸の病院にも訪問させてもらっています。出張先の病院で本学出身の理学療法士にお会いできたこともありました。患者様はもちろん、医療スタッフも含めてたくさんの人と関わることができることも義肢装具士の魅力の一つです。これを読んでくれたあなたが将来、同じ大学の後輩として、そして同じ義肢装具士としてどこかで一緒に仕事ができることを期待しています。頑張ってください!

利用者様のQOL(生活の質)の向上を目指す

福田 花

私は現在、ベッドや車いすのレンタルや住宅改修を行い、義肢装具士として在宅の利用者様の装具の修理などを行っています。福祉用具の選定や住宅環境の改善、装具の点検などを行い、一人ひとり違った生活動線を想定した上で、ケガに繋がる障害の除去など、試行錯誤しながら利用者様の新しい住宅環境を作っています。

福田 花
卒業年度:2016年3月卒業
出身高校:群馬県・共愛学園高校
勤務先:湘南グッドライフインダストリー
職種・職位:福祉用具専門相談員

Q喜びややりがいを感じるのはどんな時ですか

利用者様によって置かれている環境が全く違うため、住宅環境の作り方はそれぞれ異なります。そのため、時には思い悩むことや失敗もあります。しかし、繰り返し利用者様と関わらせていただくことで信頼関係を築き、利用者様の感謝の言葉や経過が見違えるほど良くなる様子を見て強くやりがいを感じています。

Q将来の目標を教えてください

将来は、どのような利用者様であっても自分一人で今後の生活を支えられる「福祉用具専門相談員」兼「義肢装具士」になりたいと思っています。利用者様の今までの生活習慣や環境を大きく変えることなく、少しの工夫によってQOL(生活の質)をさらに向上させることのできる専門職を目指しています。

Q福祉用具専門相談員を目指したきっかけや理由はなんですか?

中学時代の部活動でケガをした時に、義肢装具士の存在を知りました。身体的・精神的に支えていただいたことをきっかけに義肢装具士になるため、この大学を目指すようになりました。入学してから、義肢装具の面白さを学ぶ半面、高齢化社会の現状、その生活環境の改善化の必要性を学びました。高齢化の進んでいる世の中に福祉用具はもちろん、在宅での装具の現状も実際に目の当たりにした中で、高齢の方々のQOL・ADLの向上を両方の視点から支えたいと思うようになり、またそのような人材になれた時の自分を想像しワクワクするようになりました。

Q本学の学びで活かされていることはなんですか?

実際に現場で働き、福祉用具の必要性と共に、経過によって装具の適合性が悪くなっていたり、破損や老朽化によって修理を必要としている方々を目の当たりにしました。福祉用具面で転倒が防止できたとしても、装具の適合性の悪さから転倒してしまう危険性も少なくないことを実感しました。今現在、福祉用具専門相談員として義肢装具士として自分のやるべきことがはっきりとわかります。そのきっかけは、福祉用具の面でも義肢装具の面でもしっかりと大学時代で学習できたことが一番だと思っています。

Q義肢装具自立支援学科を目指す高校生へ一言お願いします!

私が高校生の時に目指したのは、スポーツ復帰を目指す方々を支えたいという漠然とした夢でした。大学生活での幅広いカリキュラムと授業により、義肢装具士として、福祉用具専門相談員として高齢者を支えたいという鮮明な夢になりました。高校生でまだはっきりとした夢がなく、焦りを感じている人もいるかもしれません。ですが、本学では数多くの学科との交流や幅広いカリキュラムによってさまざまな視点から自分の将来を考えられる、大事な学生生活になると思います。どんな職業もいろいろな人と関わることで自分の将来像をよりはっきりと考えられる時間となりますので、積極的にたくさんの人とのコミュニケーションを取れるようにしていくことが大切だと思います。

患者様の笑顔がやりがいです

立川 円

私は今、義肢装具士として東京都内や隣県の病院をまわり、医師からのオーダーをもとに患者様へ装具を提供する仕事をしています。患者様の身体の形状も、疾患の部位や程度も各々異なるため、採寸・採型で患者様の情報を得て、医師と打ち合わせをしながら、目的に合わせた装具を製作しています。さらに装着時に適合・調整を行い、正確に装着できるように指導もしています。

立川 円
卒業年度:2013年度
出身高校:新潟南高校
勤務先:株式会社 中島義肢製作所
職種・職位:義肢装具士・福祉住環境コーディネーター

Q義肢装具士としての仕事のやりがいを感じる時はいつですか

私が提供した装具をつけた際に、「症状が楽になったよ」「これがなければ1日過ごせない」と言って、患者様の喜ぶ顔を見ることができた時です。自分の学んだ知識や技術を活かし、実際に役に立っていることを目の当たりにできるので、とても嬉しくやりがいを感じます。今後も、さらに知識や技術を身につけ、もっと色々な人の役に立ち、多くの方に喜んでいただけるような義肢装具士になりたいです。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします

専門的な講義内容が多く、入学したての頃は苦労することもあると思いますが、先生方が親身になって教えてくださるので、全然心配することはありません。自分の理想とする義肢装具士になれるよう私も頑張るので、皆さんも大学生活を楽しみ頑張ってください!

お客様や周りの方を笑顔にできる仕事です

千葉 霞

私は障がい児・者の車いすや座位保持装置、福祉用具の製作・販売を行っています。もともと福祉用具の分野に興味があり、学外実習で座位保持装置の製作を行う会社で実習を行ったことで、さらに興味が深まったため、主に福祉用具を製作するこの会社を選びました。

千葉 霞
卒業年度:2012年3月
出身高校:金ヶ崎高校
勤務先:株式会社 るーと
職種・職位:義肢装具士・福祉用具プランナー・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター

Q大学での学びで現在の職場に活かされていることは何ですか

解剖学や整形外科学の授業で身につけた知識のおかげで、病名を聞くだけでそれがどのような症状なのか理解することができ、日々の仕事の中で大いに活かされています。知識があると、お客様も安心して任せてくれるので、さらに多くの知識を身につけるよう今でも勉強を続けています。また、実際の現場では、一人のお客様をサポートするために、「ご家族」「医師」「理学療法士」「作業療法士」「ケアマネージャー」など、たくさんの方との連携が必要となるため、本学の連携ゼミで培った“チーム医療”の知識と技術がとても役に立っています。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします

義肢装具士という資格を持った人が身近にいる、という方はそう多くないと思います。だからこそ、本学のオープンキャンパスに参加して、義肢装具士の仕事内容などを実際に体験してみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見がありますよ!

人を支える“ものづくり”のプロへ!

土田 祥成

私が義肢装具士に興味を持ったのは、“医療”と“ものづくり”に携わることのできる唯一の専門職だったからです。小さいころから工作が好きだった私は、高校の進路選択の際、“医療”と関連づけてこの「義肢装具士」という仕事に出会いました。現在、私はその夢をかなえ、病院で医師や他の医療専門職と連携しながら装具の製作を行っています。
大学1年次に学んだ解剖学や運動学などの医学知識は、装具製作の際に身体をイメージする上で非常に役立っています。また、製作実習で実際に切断者の方を招いての採型やモデル修正の体験も、義肢装具士となった現在でも活かされています。さらに、本学科では福祉用具・機器に関する授業が数多くあり、車いすの講義や福祉用具プランナーの勉強、そして臨床実習での経験は、福祉用具の選定や車いす修理の際に大きな力となっています。
現在、日本は深刻な高齢化社会となり、寝たきりや要介護となる高齢者が増加しています。そうした中で、私は今まで以上に他の医療専門職と連携し、訪問リハビリなどでの装具の使用状況や適合具合などを把握し、寝たきりを防ぐために、高齢者の装具生活に寄り添っていきたいと考えています。

土田 祥成
卒業年度:2011年度
出身高校:新潟県・三条東高校
勤務先:有限会社 須田義肢製作所
職種・職位:義肢装具士・福祉用具プランナー

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
1年時に学んだ解剖学や運動学などの医学知識は、装具製作の際に身体をイメージする上で非常に役立っています。製作実習で実際に切断者の方を招いての採型やモデル修正の体験は、義肢装具士となった現在でも生かされています。また、本学科では福祉用具にも非常に力を入れており、車いすの講義や福祉用具プランナーの勉強、そして4年時の福祉用具販売企業への臨床実習での経験は、現場での福祉用具選定や車いす修理の際の大きな力となっています。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
私はレクア.com部と軽音楽部に所属していました。レクアでは、障がいを持った子ども達と遊んだり、キャンプをしたりと非常に楽しい時間を過ごしました。その中で、地域交流の大切さや保護者の方々のお話などを聞くことができ、大変貴重な体験ができました。軽音楽部では、音楽の垣根を越えて多くの友人や先輩・後輩と知り合うことができ、“繋がり”を築くことの大切さを知りました。課外活動での出会いや経験は、社会人となって多くの方と接する場において非常に役立っています。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

現在日本は深刻な高齢化社会と言われています。それに平行し、寝たきりや要介護となる高齢者が増加しています。そうした中で、私は今まで以上にコメディカルスタッフと連携し、訪問リハビリ等での装具の使用状況や適合具合などを把握し、寝たきりを防ぐべく、高齢者の装具生活に寄り添っていきたいと考えています。また、現在ロボットスーツの開発が著しく、今後リハビリテーション機器として浸透していくでしょう。そうした時代変化にも順応できる義肢装具士となれるよう、努力していきたいと思っています。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

学科内には各分野のスペシャリストの先生方が揃っており、情報網も非常に豊富で、就職活動で興味のある企業について親身に教えて頂けます。そうしたアドバイスを受け、学生自身が実際に制作会社を企業訪問し、努力する姿も見られました。質の高い授業カリキュラムによる国家試験の合格率の高さ、そして学生と先生方との連携が就職率の高さに繋がっていると思います。

Q本学を一言で表すと何だと思いますか? また、その理由も教えてください。

「連携」
本学には他大学には見られない多くの専門学科が揃っており、各分野のスペシャリストになるための充実した設備とプログラムが用意されています。そこで得た専門的な知識を共有し、実際に社会に出てからのチーム医療を学ぶため、3,4年次に総合ゼミというカリキュラムがあります。私は総合ゼミに参加し、各学科・他大学の学生と連携して一人の患者さんに対するアプローチを皆で検討出来たことは、チーム医療を学んできた4年間の集大成のように感じました。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

まずは国家試験の傾向と対策を知るために、学科全体で徹底的に過去問演習を行いました。そこでわからない点をノートにまとめたりホワイトボードに書きだしたりして、個人個人でというよりは学生みんなで一致団結しながら苦手な項目をなくしていきました。学生同士で問題を出し合ったり、先生に聞いた疑問点などをみんなで共有することで、楽しく無理のない国家試験対策ができたと思います。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

就職センターでは、過去に先輩方が就職する際に添削された履歴書や面接時の状況を詳しく書いてある資料が自由に閲覧できるようになっています。それを読むことで、就職試験をイメージすることができ、とても助かりました。また、履歴書の書き方や面接時のアドバイスなど、どんなことでも優しく丁寧に対応して下さるので、最初は不安だった就職活動も最後まで頑張ることができました。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

私が高校生だった頃は、自分の将来像を描けずにただ漠然としていました。しかし、ふとした時に新聞の広告でこの学科の存在を知り、義肢装具士という仕事を知り、気付けば本学に入学していました。漠然としていてもいいと思います。少しでも興味を持って「なんか面白そう!」と思って一歩踏み出すことが大事なんじゃないかと思います。もしそのきっかけとなる場所が本学で、そこで同じ志を持った仲間と出会えればとても嬉しいです。頑張ってください! もちろん、たくさんの思い出づくりも忘れずに!(笑)

患者様が納得できる装具をお渡ししたい

田中 真美子

私は現在、病院を訪問し主に整形外科で装具の必要のある患者様を対象に業務を行っています。私たちの仕事は、医師の処方が出されてから装具を製作しますが、同じ症状・病気でも患者様が求めることは一人ひとり違うため、毎回患者様に真剣に向き合っています。
大学時代、義肢装具づくりの知識や技術はもちろん、医療人として活躍するために必要な解剖学・整形外科学などの医療系科目の学びを深めることができました。そのため、「医学」と「工学」の知識を併せ持つことができ、現在の職場において、患者様や他の病院スタッフとのコミュニケーションを図る上で非常に役立っています。
装具は人が直接身につけるものであり、患者様からの反応がダイレクトに返ってくるので、どの製作過程も手が抜けずとても緊張しますが、これからも大学時代に身につけた「人をみる」と「ものづくり」の知識を活かし、患者様に納得してもらえる装具をお渡ししていきたいと考えています。

田中 真美子
卒業年度:2011年度
出身高校:新潟県・五泉高校
勤務先:株式会社中島義肢製作所
職種・職位:義肢装具士・営業

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
基本的なことからしっかり学習することで、専門分野の理解がより一層深まりました。
また、実習では様々な方法でモノを製作していきます。モノ作りには技術と経験が必要で、作れるようになるには時間を要しますが、何気なく使っている工具を自然と使い分けられるようになっていたことは、臨床の場においてとても役立っています。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
同じ学科の仲間といる時間が一番長いので、他学科の人たちと触れ合えるサークル等では、常に周りがどんなことをしているのか観察をしたり、たくさんの人と積極的に会話したりするようにしていました。患者様や医師とのコミュニケーションの取り方は、こういう日常で訓練されるものだと思っています。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

お会いした患者様一人ひとりを大切に、状況に応じたアプローチをしていきたいです。また、「こういう時はこう」というマニュアルから抜け出して、論理的に考えたうえでチャレンジをしていきたいと思っています。そのためにも、これまで以上に知識を増やしていきたいです。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

希望とする職種を決めた時に、「こういう企業があるよ」とすぐに教えていただける就職センターの存在や、先生方の情報網の広さとフォローアップによるものが大きいと思います。 友達との会話に出てくる就職活動の進捗状況報告もいい刺激となり、周りの人に助けていただいた中で就職活動を乗り切れたと感じています。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「笑顔」
誰かの笑顔を見ることで自分も笑顔になることができます。新潟医療福祉大学では、笑顔になるためにそれぞれが夢に向かって努力していると感じます。勉強だけではなく、クラブ・サークル、プライベートにおいても交流が活発で、人として成長のできる大学だと思います。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

国家試験まで定期的に行われる模擬テストで、自分の現段階のレベルと苦手分野の把握をすることができました。科目ごとの対策講義では、先生方に苦手分野を克服する機会を用意していただきました。 逃げ出したくなることもありましたが、周りに同じ志を持った仲間がいてくれたことで頑張ることができたと思います。

Q本学の就職センターの活用方法について、その他、相談を行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

義肢装具会社に関しての過去の就職試験内容や傾向について調べることができ、対策を練ることができたので、大変助かりました。また、履歴書添削や面接模擬練習も行っていて、自分では気付けなかった点をたくさんアドバイスしていただけたので、安心して就職活動に臨むことができました。 親切に指導してくださる方ばかりですので、少しでも気になることがあったら足を運んでみてください。

Q地元を離れて就職を希望した理由、就職活動で努力したことや苦労したこと、Iターン就職して良かったこと、その他現在の心境について教えてください。

就職活動は、国家試験勉強中に会社見学や採用試験のために、何度か企業へ足を運ばなければいけないのが大変でした。しかし、大学内で県内外の義肢装具会社の合同説明会があり、一度に複数社の情報を直接得ることができたので大変よかったです。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

本学ではみんながそれぞれに将来を見据え、また、それに向かって努力している人にたくさん出会いました。それはとても刺激的で、自分自身を奮起させることができました。皆さんも目標に向かって楽しみながら突き進んでいってください。

難しくやりがいのある義肢装具士という仕事

清水 優作

現在、私は店舗内で靴の販売・加工や中敷きの製作などを主に手がけています。また、病院へ出張して靴の加工や中敷きの製作も行っています。多くの種類の中からお客様にピッタリ適合する靴を提供するためには、お客様との会話や歩行などの動作を見る中でどれだけの情報を引き出せるかが重要になります。しかし、お客様の状態や使用目的に合致した靴を紹介できたとしても、必ずしもそれだけで買ってもらえるわけではありません。デザインや金額などの他にも考慮しなければならないポイントはたくさんあり、すべての点においてどのように折り合いをつけていけばいいのか、反省と実践の毎日です。
大学時代を思い返してみると、国際的に活躍できる義肢装具士を目指して、東南アジアでの海外研修に参加し、日本との違いに触れることで視野が大きく広がったことを今でもよく覚えています。その経験が、自分自身の視野を広げ様々なお客様とのコミュニケーションに活かされていると感じています。
将来は、医学的な知識や製作加工技術に加え、商品知識や接客技術なども向上させ、何気ない会話からお客様の希望をくみ取り、ストレスなく対応できるよう、より一層、努力していこうと思います。

清水 優作
卒業年度:2010年度
出身高校:群馬県・群馬高専
勤務先:株式会社 楽歩堂
職種・職位:義肢装具士

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
医学的、工学的な知識を基礎的な部分からしっかり学べたことが就職した後で医師や他の医療職の方々と連携する上で役に立っています。また企業見学や義肢装具会社以外への臨床実習、海外研修などで大学内だけでは知ることの出来ない現場の空気を感じられたことも強い刺激になりました。特に海外研修では東南アジアに行ったのですが日本との違いに触れることで視野が大きく広がった気がします。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
課外活動では園芸部の部長を務め、その他にバレーボールサークルの立ち上げにも関わりました。サークルでは様々な学科から男女問わず大勢の人が参加してくれました。こちらの予想以上の人数が集まりましたが、おかげで他学科とのよい交流の場になったと思います。授業や実習などの情報交換をすることも多く、他職種との連携の重要さを改めて意識することが出来た活動でもありました。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

まだ取り引きしている病院や関係機関が少ないので今後大きく広げられるようにしていきたいです。また、医学的な知識や製作加工技術は勿論、商品知識や接客技術なども向上させていくつもりです。優れた知識や技術を持っていてもお客様が何を望んでいるのか分からなければ意味がありません。何気ない会話からお客様の希望を汲み取り、ストレスなく対応出来るよう努力していこうと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

充実した実習環境や幅広い知識が学べるカリキュラム、熱心な先生方の存在は勿論ですが、挨拶も非常に重要な要素だと思います。知識や技術は後からでも身に付けることは出来ますが、挨拶のような基本的なマナーは普段からやっていないと咄嗟には出てきません。企業の方達もそういったところを見ているのではないでしょうか。

Q本学を一言で表すと何だと思いますか? また、その理由も教えてください。

「土台」
解剖学などをはじめとした医学や実技を含む工学知識。他職種との関わり方を学んだ連携教育。熱心に指導していただいた先生方や苦楽を共にした仲間たち。大学で学んだことや思い出は医療職として過ごしていく上で大事なベースになっています。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

定期的に勉強会や小テストを実施してもらえたので、勉強の進み具合や自分の弱点を把握できたのはとても助かりました。国家試験が近付いてくると毎日遅くまで大学に残り勉強していました。周りは同じ目標を目指して努力している仲間ばかりなので辛くはなかったです。もし一人でやっていたらおそらく投げ出していたかもしれません。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

私達は1期生で初めての就職活動ということもあり、企業を知るため、また企業に自分達を知ってもらうために学科で就職説明会を開催しました。ノウハウも何もありませんでしたが就職センターに企業との折衝や各種段取り、当日の準備や進行などをバックアップしてもらえたので非常に助かりました。

QUターン就職を希望した理由や就職活動で努力したこと、苦労したこと、Uターン就職して良かったこと、現在の心境などについて教えてください。

臨床実習として現在の勤務先でお世話になり、業務内容や職場の雰囲気に触れられたのが就職を希望した最大の理由です。また小さい頃から住み慣れた場所ですし、地元の友人たちとすぐに会うことは出来るのは大きな利点だと思います。仕事で失敗してしまって落ち込んだりした時でも早く立ち直れるんじゃないでしょうか。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

今のうちに少しでも多くの事を経験して欲しいと思います。興味があることは勿論、興味がないことでも経験できるチャンスがあれば積極的にチャレンジしてみてください。今しか出来ないことも沢山あると思いますので悔いのない学生生活を送って欲しいと思います。

今度は自分の経験を後輩に伝えたい

安達 勝彦

私は現在、福祉用具の展示販売店で接客・店舗運営などを行っています。店舗での接客は、ご自宅へ伺う仕事と違い、お客様やその家族のお話などの限られた情報の中から判断し商品を選定しなければなりません。「何万点とある商品の中でなぜその商品を選定したのか」「それはお客様にとって一番良いものなのか」を自問自答しながら、反省と勉強の日々を送っています。仕事柄、お客様の歩いている時の姿勢や様子を自然に観察して、「こんな場合はどう対処すれば良いのかな…」と考えている時があります。これは、大学時代に学んだ解剖学や力学の授業で身につけることのできた「観察力」のお陰だと実感しています。しかし、大学で学んだことはあくまで基礎の部分であって、仕事に就いてからも勉強を継続し、自己を高めることが大切です。これからは、大学時代に培った知識や経験、そして現場で身につけたお客様への対応方法などを積極的に後輩に伝えていきたいと思います。

安達 勝彦
卒業年度:2010年度
出身高校:新潟県・長岡向陵高校
勤務先:株式会社 はあとふるあたご
職種・職位:福祉用具レンタル・販売 店舗管理者

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
特に解剖学や力学など、物事を考えるうえでのベースとなる部分がしっかり勉強できたことが、現在の職場でも生かされていると思います。また歩容や姿勢を観察し、どう対処すればいいかなどの観察力も身につけることができました。これは義肢装具・福祉用具関係なく必要なスキルだと思います。 ただ、仕事に就いてから現場を知りつつ勉強することも必要だと痛感しています。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
私は軟式野球部に所属していましたが、そこでの思い出が大学生活一番の思い出です。とてもいい仲間と最高の経験ができました。サークル活動等は他学科の友達ができるのも魅力の一つだと思います。 せっかくの大学生活、空き時間を利用して部活、アルバイト、遊ぶことなどは絶対にやった方がいいと思います。どんなことでもその経験が授業や実習、就職してからも生きてきます。もちろん、勉強をしっかりした上でのことです(笑)。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

仕事を始めて3年目にしてようやく仕事とはどういうものか、福祉用具とはどういうものかが少しずつ分かってきました。大学で学んだことが少しずつ仕事に結びついてきています。今後はその結びつきをより強くし、それを後輩にしっかり伝えていくことを目標に努力していきたいです。そしてそれが、お客様のため、会社のため、福祉用具業界のためになると思っています。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

4年生になると大学全体が国家試験に向けて一丸となって頑張る雰囲気がありますし、それに伴って、就職についても真剣に考えることができます。また、就職センターのフォローがしっかりしているところも理由の一つだと思います。私は何度もお世話になりました。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「連携教育の場」
実際に仕事を始めると他職種との連携は必要不可欠です。他職種はどんな仕事をしているのか、自分はどう連携を取っていけばいいのか、医療や福祉の学科が充実している大学だからこそ学べることだと思います。 1年次の「基礎ゼミ」から始まり4年次の「連携総合ゼミ」、他学科の先生からの講義等を通して連携について学べます。連携総合ゼミは、まさに多職種で連携して一つの事例を考える授業なのでおすすめです。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

学科全体が国家試験モードに入ると私自身も自然と勉強していました。模試も定期的にありましたので、今現在の自分がどの程度のレベルなのか知るのに役に立ちました。 勉強に対するモチベーションを維持するのは、周りの友達との協力が大きかったと思います。問題を出し合ったり教え合ったりすることで双方の力が付いたと思います。どうしてもやる気が出ない時は無理に勉強しても集中できないので、メリハリが大事だと思います。

Q本学の就職センターの活用方法について、その他、相談を行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

私はまず、就職先の求人を見るところから始めました。就職についての相談もしっかりと聞いてくださり大変助かりました。 一番良かったことは、履歴書の書き方について何度もアドバイスをいただけたことです。特に自分の長所や短所を見つけることができなかったのですが、相談している中で自然とヒントになることを教えていただき助かりました。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

正直、入学してからの勉強は大変だと思います。ただ、その大変さが今までにない濃い4年間にしてくれると思います。同じ目標を持った仲間たちと一緒にキャンパスライフを楽しんでみませんか?

義肢装具士の高みを目指して

田村 龍真

私は現在、義肢(義手・義足)や装具を必要とされている方々に満足していただけるような製品とサービスを提供している田沢製作所に勤務しており、悩んだり失敗したりしながらも、やりがいを感じて日々楽しく仕事に取り組んでいます。
大学では、義肢装具学はもちろん、医学知識全般についても学びました。特に、解剖学、疾患の知識は医師や他の職種と連携を取るうえで非常に重要であり、現在の職場でも活かされています。
今後は、製作の技術やコミュニケーション能力を高めることはもちろんですが、義肢装具士としてまだまだ技術も経験も不足しているので、日々努力を惜しまず義肢や装具を必要とされている方の心に寄り添い、頼りにされるような義肢装具士になることを目指したいです。

田村 龍真
卒業年度:2010年度
出身高校:新潟県・村上高校
勤務先:株式会社田沢製作所
職種・職位:義肢装具士・福祉住環境コーディネーター

Q大学で学んだことは何ですか?

義肢装具学はもちろん、医学知識全般について学びましたが、仕事をする上で必要な知識だと感じました。特に、解剖学、疾患の知識は医師や他職種と連携を図る上で非常に重要になります。大学で学び、仕事をしながらも日々学んでいる分野です。
また、課外活動では、在学中の4年間アルバイトをしていました。社会人としての常識やマナー、上司やお客様との接し方を学び、現在の仕事の基礎になっています。貴重な経験でした。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

製作の技術やコミュニケーション力など、義肢装具士としての能力を磨き続けたいと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

各分野の第一線で活躍されている先生方や講師による専門性の高い講義や実習の積み重ねによる国家試験の合格率の高さが、結果として就職にも繋がっていると思います。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください。

国家試験が近づくと毎日かなりの時間勉強しました。始めてみれば勉強が本当に楽しくて苦ではなかったです。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

私の個人的な意見ですが、義肢装具自立支援学科を選ぶにあたって興味を持っているのであれば必ずしも明確な動機がなくとも良いのではないかと思っています。やりたいことを見つけることが出来るのも大学だと思います。モノづくりや人と関わる仕事に少しでも興味があるようでしたら、義肢装具自立支援学科を見てみてください!

お客様との対話にやりがいを感じる毎日です

前田 藍子

私が義肢装具士を目指そうと思ったのは、地元の新潟県で義肢装具について学べる大学があるということ、また、スポーツ用義足に興味があったという2点が大きな理由です。
義肢装具士を養成する大学は全国でも数少なく、本学科には全国から学生が集まってきています。専門的な知識・技術を身につけることはもちろん、4年間で多くの友人と出会い、様々な経験を積む中で多くのことを学ぶことが出来たと思います。
地元を離れ、義肢装具士として働きはじめ、少しずつですが仕事の流れにも慣れてきたように思います。仕事では特に、お客様とコミュニケーションを取ることが楽しみになっています。経験も浅く、分からないことも多くありますが、バイタリティーとホスピタリティーに経験差はありません。義肢装具の知識をさらに積んでいくとともに、そうした意識だけはいつまでも忘れずに持ち続けたいと思います。

前田 藍子
卒業年度:2010年度
出身高校:新潟県・万代高校
勤務先:川村義肢株式会社
職種・職位:義肢装具士

Q大学で学んだことは何ですか?

医学・専門科目などの基礎的な知識や内容です。講義や学内実習はもちろんですが、臨床実習の機会も貴重だと思います。実際に働いて、現場で学べることのほうが多いのは確かですが、在学時に臨床現場の雰囲気に触れられる、コミュニケーションが取れるというのは将来の自分像を思い描くのに参考になるかと思います。
また、本学の4年間では、課外活動を通して、多くの人と関わるということの楽しさや大切さを感じました。1つのキャンパス内に様々な学科があり、先輩・後輩・同期・先生方を通じてさらに多くの方々とコミュニケーションが取れる環境を存分に活かせたと思います。
さらに、何気ないことではありますが、本学の取り組みのひとつでもある“あいさつすること”の大切さを就職後にさらに身に染みて感じています。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください!

学科としては、過去問を使用しての模擬試験や科目別・成績別の補習授業など、全員を対象としたものから習熟度に沿った個別対応まで、幅広く対策を立ててもらいました。何より、学科が一体となって“合格するぞ”という雰囲気を作れていたのが良かったと思います。
個人としては、国家試験の過去問を振り返るだけでなく、基礎科目のまとめなどに重点を置いて勉強するようにしていました。問題の傾向も大事ですが、まずは基礎知識を固めることが一番重要であると感じました。

Q新潟医療福祉大学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

現代社会の保健・医療・福祉・スポーツ業界からの需要に対して、本学の供給が適合しており、また大学卒であるがゆえに、就職先が専門分野に絞られず、門戸が広い点だと思います。そして本学の卒業生の活躍による求人数の増加もトップクラスの就職率の要因の1つであると思います。
また、学内にある就職センターでは、求人票の閲覧、就職活動の流れ、面接指導など、細かいことでも不安に思ったことは何でも相談に乗っていただけます。自身の専門学科以外で、就職先について客観的に相談・アドバイスを頂ける貴重な場でした。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「連携」です。
本学の教育の特色に「連携教育の実践」があり、在学時に他学科との繋がりやコミュニケーションの大切さを強く感じたからです。保健・医療・福祉・スポーツの総合大学であるメリットを最大限に活かしたカリキュラムが充実しており、学生としてよく学び・よく遊ぶという環境が整っていたと思います。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください

将来的には教育に関わりたいと思っています。その為にも、今は自身の経験を積んでいきたいです。まだまだ関わったことのない義肢装具や福祉用具ばかりですし、閃きやアイデアは自分のなかにあるものからしか出来てきません。多くの経験をして、そうした引き出しを少しでも増やしていきたいです。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

面白そう、不思議だなと興味を持ったことには、何にでもチャレンジしてみてください!
人生を楽しくするきっかけはどこにでも転がっています。チャレンジして、失敗したらまたチャレンジすればいい。それは自身にとって決してマイナスにはなりません。どんな経験も無いよりは有った方がいい、私はそう思います。本学への入学が、皆さんにとって良いきっかけになることを願っています。

お客様のために何ができるのか

坂内 沙織

私は現在、営業としてお客様のご自宅を訪問し、「何に困っているのか」「どのような生活を送りたいのか」等を一緒に話し合い、最適だと思われる福祉用具を提供し、モニタリングを行うという仕事をしています。まだまだ知識が足りないと思うこともありますが、日々お客様のために何ができるのかを考えながら仕事をしています。
本学では、福祉用具・住環境の講義で実際に車いすやリフト、手すり等に触れ、「この道具があれば、すぐにでも困っている方の生活を変えることができる」ということを学びました。また、勤め先でもある、あおやまメディカルで実習を行わせてもらい、仕事に対する姿勢、福祉用具の奥深さも学ばせていただきました。
自分の知識が足りなくて悔しい思いをすることもありますが、今後は、より多くの笑顔を見せてもらえるように、お客様の生活に寄り添ったご提案ができる福祉用具専門相談員を目指して頑張ります。

坂内 沙織
卒業年度:2009年3月卒業
出身高校:新潟県・三条高校
勤務先:あおやまメディカル株式会社
職種・職位:義肢装具士・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター

Q大学で学んだことは何ですか?

大学では、基礎となる医学、義肢装具や福祉用具等の専門科目について学びました。現在仕事をしていく中で、どれも必要な知識ばかりです。福祉用具の知識だけではなく、疾患についても知っていないとお客様に最適な福祉用具・住環境をご提案できないからです。臨床実習では実際にお客様とのコミュニケーションを体験することが出来るので、卒業後のイメージを持つことができると思います。また、体験することで知識を知恵に変えることもできると思います。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

お客様とのコミュニケーションを精一杯楽しみたいと思います。ご自宅を訪問していく中で、表情が柔らかくなったり、笑顔を見せてもらえたりすると、とてもやりがいを感じます。自分の知識が足りなくて悔しい思いをすることもありますが、先輩に質問したり、調べたりしながらご提案をしています。今後はより多くの笑顔を見せてもらえるように、お客様の生活に寄り添ったご提案ができる福祉用具専門相談員になりたいと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

就職センターや各学科でのきめ細やかなサポートがあるからだと思います。就職センターでは個別面談や面接練習がありますし、学科では求人の情報の提供があります。また、就職センターのスタッフの方々や学科の教員のサポートはとても安心感があります。学科の仲間はライバルでもありますが、みんなで声を掛け合うことで内定までの道のりを乗り切ることができたと思います。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「チーム医療・チームアプローチ」です。
新潟医療福祉大学の特色のひとつに「チーム医療・チームアプローチを学ぶ」があります。基礎ゼミ・総合ゼミなどで他学科との関わりを持つことが出来るので、職種によってお客様との関わり方・アプローチの方法が違うということを学ぶことが出来ました。仕事でカンファレンスに参加する際にケアマネージャーや看護師、ヘルパー、理学療法士、作業療法士等との関わりもあるため、大学での経験が役に立っています。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください。

科目ごとに対策をしてくださったり、分からないことを質問しに行くとすぐ応えてくださったりと学科の先生たちのサポートが心強かったです。個人のレベルにあった補習・個別対応もしてもらえました。また、学科の自習室で勉強していたこともあり、国家試験合格という同じ想いを持った仲間たちが一緒だったことで、最後まで頑張ることが出来ました。

Q就職センターの活用方法について教えてください。

何か気になることがあるとすぐに就職センターへ行っていました。面接練習やエントリーシートの添削等をしてもらったり、不安なことについて話を聞いてもらったりと、かなりお世話になりました。また、先輩たちが残していってくれた過去のデータも閲覧することが出来るので、心強かったです。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

大学に入学しても、会社に入社してもゴールではありません。やっとスタートラインに立てたというところです。社会に出てからどんな仕事をしたいのか・どんな社会人になりたいのかを漠然でも良いので考えてみてください。在学中にやりたいことが変わるかもしれませんが、卒業後に向けて何をすれば良いのかを考えて行動してみてください。もちろん大学生活を思いっきり楽しむことも忘れずに!

このページの先頭へ戻る