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臨床技術学科

ゼミ紹介

小澤口ゼミ 医療用各種センサーに関する研究

小澤口治樹教授写真

小澤口 治樹
Haruki Kozawaguchi
教授

新機能センサーの医療機器への応用

医療機器の中には、脳波、血流、呼吸、筋肉の動きや内臓を捉えた超音波信号を電気信号に変えて処理するものがあり、様々なセンサーが使用されています。これらセンサーの性能が、医療機器の使い易さを左右しているといっても過言ではありません。近年では、「光」「放射線」「におい」 などの新しいセンサーの高性能化・小型化も進んでいます。本ゼミでは、こうした新機能センサーを医療機器などに適応することを目的に研究を進めています。研究を通して、新しい医療用測定器を開発し、医療機器開発の分野に貢献していきたいと考えています。

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関本 和浩写真

臨床技術学科4年
関本 和浩
長野県
岩村田高校出身

自作の計測装置で研究する!

小津口ゼミでは、自らの手で各種センサーを製作することで医用機器について理解を深めることができます。私は、自作の装置を用いて20~60歳代の脈波伝搬速度を計測し、測定結果から血管の硬化度と年齢との関係性を評価しました。本ゼミでの研究を通して、医用機器の構成をより 詳しく学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。将来は、これらの知識を活かして信頼される医療従事者となり医療に貢献していきたいです。

<ゼミの研究内容例>
●容積脈波センサーの作製と脈波伝搬速度に関する研究
●フォトダイオードを用いた放射線量センサーに関する研究
●小型呼吸モニタリングセンサーに関する研究 など

久保野ゼミ 医療用各種センサーに関する研究

久保野勝男教授写真

久保野 勝男
Katsuo Kubono
教授

正常かつ迅速な臨床検査の提供のために

臨床検査の多くが自動分析装置により実施されている一方で、そこには時として様々な落とし穴があります。もっとも頻繁に実施される臨床化学検査は、正常かつ迅速にその情報を医師をはじめとした診療側に提供することが求められ、検査室は確実な検査結果を提供していく責任があります。本ゼミでは、これらの臨床検査に及ぼす影響因子の検知・解 析と適切な対処の研究を行っています。本ゼミでの研究を通して得られる技術とマインドは、将来、医療現場で臨床検査技師としての活躍したいと考える学生への揺るぎない基盤になると確信しています。

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山岸 英治写真

臨床技術学科3年
山岸 英治
長野県
飯田高校出身

真の「測定値」の提供のために

日常的な検査の多くが機械化されている中で、様々な要因により「測定値」が真の値から“ずれ”てしまうことがあります。医師は、「測定値」により 診断や治療方針を決めるため正確な値を出すことが大切です。そこで私は、検査に影響を及ぼす因子について学びたいと思い化学や検査システムに詳しい久保野ゼミを選びました。研究では、検査に影響を及ぼす因子を検知し解析することで“ずれ”に対処する方法を探りたいと考えています。

<ゼミの研究内容例>
●検査室のリスクマネジメントに関する研究
●臨床検査のピットホールとその対処法に関する研究
●臨床検査の国際標準化に関する研究 など

藤井ゼミ 体外循環中の生体反応に関する研究

藤井 豊助教写真

藤井 豊
Yutaka Fujii
助教

より良い体外循環法の提供を求めて

心臓血管手術を受ける患者様や肺機能が低下した患者様は、自身の心臓で血液の循環および肺での酸素化が維持できません。その際に、人工心肺や補助循環と呼ばれる体外循環が使用されます。体外循環は、循環器や呼吸器分野で多く使用され、日本では約5万症例、世界に目を向けると約130万症例が行われており、なくてはならない医療技術です。しかし、一方で様々な合併症を引き起こすことが知られています。本ゼミでは、体外循環中の生体反応のメカニズムの解明や生体適合性が高い機器の開発を行い、より良い体外循環法を提供するための研究を行っています。

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笠原 莉奈写真

臨床技術学科3年
笠原 莉奈
新潟県
新潟第一高校出身

研究を通して実践力を磨く!

私は、病態の違いによる生体反応の知識を深めたいと考え藤井ゼミに入り、糖尿病の病態と体外循環中に起こり得る臓器虚血(血流低下)に着目し研究を行っています。研究を通して、疾患特有の病態や生理学的な知識に加えて、実験を行う上で必要な技術を身につけることができると考えています。本ゼミでは、他のゼミ生と共に実験を行ったり、グループで議論したりすることも多く実際の現場でのコミュニケーション力も養うことができます。

<ゼミの研究内容例>
●循環器系医療機器開発に関する研究
●体外循環中の酸化ストレスに関する研究
●糖尿病の病態と臓器虚血に関する研究 など

追手ゼミ 腎臓の画像解析法に関する研究

追手 巍教授写真

追手 巍
Takashi Oite
教授

研究心を持つ医療従事者育成を目指して

様々な解析方法を用いて腎臓病進行に関わる要因を探し出す研究を行っています。学生は、研究活動を通して研究結果を科学論文にまとめる初歩を学び、研究の面白さや奥深さを知ることができます。

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牧口ゼミ 医療施設の「システム安全」に関する研究腎臓の画像解析法に関する研究

牧口 智夫准教授写真

牧口 智夫
Tomoo Makiguchi
准教授

質が高く、安心・安全な医療を探求

医療機器、使用環境、患者様や医療スタッフを大きな一つの「システム」として捉え、安全管理・安全対策を行う考え方を、「システム安全」といいます。近年、この「システム安全」という考え方を用いて、患者様の安全をさらに確保するためのリスクマネジメントを行う医療施設が増えてきています。そこで、本ゼミでは臨床工学の視点から、医用機器の安全管理手法を通して「システム安全」のあり方を学生と一緒に研究し、「質が高く、安心・安全な医療」とは何かを探求しています。

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池上ゼミ 細胞異常に関する研究

牧口 智夫准教授写真

池上 喜久夫
Kikuo Ikegami
講師

研究者マインドを育成する

すべての生物は細胞から成り立っており、細胞の異常が心身の病気を引き起こします。そのため、細胞の変化をいち早く正確に捉えることで、早期の治療に結びつけることができます。本ゼミでは、細胞形態や性質の変化に着目し細胞異常を見抜き、病変の早期発見に役に立つ研究を進めています。また、病理標本を作製する際に必要な、知恵や工夫を科学的に検証することで、美しい標本を作製する技術の向上に繋がる研究を進めています。

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中村ゼミ 生命維持管理装置に関する研究

中村藤夫教授写真

中村 藤夫
Fujio Nakamura
教授

工学と検査の両方の研究を行う

医療技術の進歩に伴い、内視鏡的手術が手術支援ロボット「ダヴィンチ」で行われ、大手企業と大学・政府が「ロボット手術室」の共同開発に乗り出しています。そして、10年以内の実用化を図る計画が進行しており、高度医療機器の果たす役割はますます重要になっています。
本ゼミでは、人の「呼吸→人工呼吸器」、「循環→人工心肺」、「代謝→血液浄化療法」などの臨床工学に関する治療と臨床検査に関連した研究の両方を行います。研究内容は、学外の研究会参加、病院現場との交流、私の長年の現場経験を紹介しながら学びます。

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尾崎ゼミ 医療関連感染対策に関する研究

尾崎京子教授写真

尾崎 京子
Kyouko Ozaki
教授

他の医療職種と感染対策を実践

病原体は、医療が高度に発展した現在においても様々な形で人々を襲ってきます。病院では、免疫力が低下し感染にかかりやすい患者様が多く、重症な感染症になってしまう場合があります。本ゼミでは、介護施設も含めた医療関連施設における感染対策に関わる研究を行っています。現在、市内の病院と連携し、様々な問題やその解決策に取り組んでいます。そして、将来チーム医療の一員として、他の医療職種と一緒に感染対策を実践できる臨床技術者の育成を目指しています。

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高橋ゼミ カテーテルに関する研究

髙橋良光助教写真

髙橋 良光
Yoshimitsu Takahashi
助教

カテーテル改良の可能性を追求

血液中の老廃物を排泄し、血液を浄化するのが腎臓です。しかし腎臓が悪くなると老廃物がたまり、命を失うこともあります。機能の低下した腎臓を代行するのが「透析」、つまり血液浄化療法です。患者様の血管に管を挿入し、血液を人工腎臓へ送り、きれいにして再び体内へ戻します。この時、血管に挿入するストロー状の「カテーテル」が、私の研究テーマです。カテーテルが詰まるなどのトラブルが発生するとアラームが鳴り響き、患者様も不安になられます。近隣病院と連携しカテーテル改良の可能性を日々追い求めています。

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長濱ゼミ 生体材料の細胞病理学に関する研究

戸島知之教授写真

長濱 大輔
Daisuke Nagahama
教授

「診断」は「治療」の始まり

本ゼミでは、生体の組織および構成細胞を生物顕微鏡で観察し、病気の診断をするための研究を行っています。診断は、治療の始まりであり重要です。正確な診断を行うためには、良好な標本を作製し、各種の染色法および物理化学反応に精通していることが望まれます。臨床研究では「対象への観察眼」「問題の発見と自己解決能力」「発想と創造力」などが大切となります。本ゼミでは、医学研究への取り組み方とメディカルスタッフとしての研究者マインドの育成を目指します。

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