院生

渡邊 博昭

保健学専攻

医療技術安全管理学分野 2年

全国に先駆けた新しい分野でグローバルな研究を  私は、臨床検査技師として一般病院に長年勤務していましたが、キャリアアップのため本学の修士課程に入学しました。
 本学の保健学専攻医療技術安全管理学分野を選んだ理由は、全国に先駆けた新しい分野であり、近年の医療現場で重要視されている医療安全管理や臨床検査における精度管理・安全管理を国際標準から学ぶことができるからです。また、臨床検査技師学校養成所でも新たな教育内容として「医療安全管理学」が1単位追加となり、その教育者・研究者を目標とすることもできます。
 本分野は国際標準化機構(International Organization for Standardization : ISO)の認定取得プロジェクトマネージャーや医療安全管理者、医療機器安全管理者、精度管理責任者などを育成します。大学の学部学科からの進学だけではなく、医療現場の中間管理職や医療安全管理関係者、また一般企業におけるISOコンサルタント業の方々にも多くを学べる分野だと思います。それから、本学の客員教授(公益財団法人日本適合性認定協会 Japan Accreditation Board : JAB 所属)より、直接的にグローバルな指導を享受できるのも大きな魅力です。
 これから、私は指導教員の下で、国際標準に基づく医療技術安全管理システムの構築や医療事故とインシデントの低減に関する研究を行いたいと思っています。