院生

早尾 啓志

保健学専攻

理学療法学分野 2年

疑問と向き合う

学部生時代、資格取得に向けた勉強だけでなく、研究に触れる機会を多くいただきました。私は、その研究の過程で抱く疑問に向き合い少しずつ解決していく中で、研究の面白みや難しさといった様々な魅力を感じ、より精力的に研究活動に取り組みたいと思い大学院への進学を決意しました。

私は、現在「骨格筋の損傷」に焦点を当て研究を進めています。リハビリテーションやスポーツ競技において骨格筋の損傷は、痛みや筋力低下といった悪影響を及ぼします。そのため、損傷の予防法や骨格筋線維損傷時の組織動態などを検討しています。

大学院では、先生や先輩方の丁寧な指導のもと、多くの分からない知見や知識・技術に対し一層理解を深めることができ、充実した研究活動を行うことができています。また、学内の学習支援センターで学部生を対象とした学習支援や非常勤での病院勤務など、多方面に渡り貴重で有意義な経験もさせていただいております。

今後は、研究で向き合っている疑問を検討し、得られた知見を社会に還元したいと考えています。そして、修士課程を通して学んだ専門性の高い知識や技術を活かし、理学療法士として臨床で患者様により良い医療を提供していきたいです。

修了生

佐々木 亮樹

保健学専攻

理学療法学分野 2016年度修了

研究を通して論理的思考を身に着ける

私が本大学院へ進学した理由は、研究活動を通して自ら問題提起を行い、物事を論理的に解決していく能力を高めることで、理学療法士として必要な資質を身に付けていきたいと考えたためです。

私は、本大学の学部生の時から指導教員にご指導をいただき、神経生理学分野の研究活動に取り組んできました。その結果、多くの学会で研究発表をさせて頂くとともに、海外雑誌へ論文を投稿するなど大変貴重な経験を積ませて頂きました。

私は研究活動を通して物事を論理的に解決していく能力が養われると考えています。この能力は研究活動だけでなく、理学療法士として患者様にエビデンスに基づいた理学療法を展開していく中でも必要な能力になります。そのため、研究活動を行うことで理学療法士として必要な資質も身に付けていくことができると考えています。そして私は、現在、病院で常勤として働くとともに大学院博士後期課程に進学し、論理的思考を身に付け、優秀な理学療法士・研究者になることを目指しています。

本大学院では、様々な分野に精通している先生方が多くいらっしゃいます。また、最先端の機器もあり、大学院で研究を行うための環境がとても充実しております。ぜひ、この恵まれた環境で大学院生活を送り、多くのことを学んでみてはいかがでしょうか。