院生

中山 健介

社会福祉学専攻

保健医療福祉政策・計画・運営分野 1年

社会福祉士として、社会福祉政策へ

介護職として1年間、病院の相談員として6年間業務していて、本学とも実習生の受け入れや講義の講師をして少し関わる事がありました。病院での業務をする中で相談援助業務だけでなく、病院の運営に関わる加算の算定に関わる体制作り等の業務も行ってきました。私の働いている職場は医療療養病棟、介護療養病棟、併設で介護老人保健施設があり、医療と介護の両方面の政策が関わってきます。その中で社会福祉政策についてもっと勉強したいと思い、本学の修士課程(保険医療福祉政策・計画・運営分野)に入学をしました。

現在は地域福祉政策を学んだり、論文作成に向けての勉強を行っています。今後は社会福祉政策における、介護職等の人材不足の解決策の一つと期待されている、介護ロボットの現場での運用について研究を行いたいと思っています。

私は大学院で学んだ事を今の現場で生かし、暮らしやすい地域づくり、働きやすい職場作りができるシステム作りをしていきたいです。

私は日中、仕事をしながらの大学院生活ですが、教員の方々の温かい指導や様々な分野の仲間達との生活の中で充実した院生活を送れています。自分の夢や目標がある人、もっと知識を深めて勉強をしたい人に、とてもおすすめしたい大学です。

修了生

村山 健一郎

社会福祉学専攻

保健医療福祉政策・計画・運営分野 2013年度修了
医療法人 啓愛会 白梅病院 勤務

青年海外協力隊等プログラム一期生として

私は、東日本初となる本大学院のJICA連携青年海外協力隊等プログラムを知り、入学を決意しました。このプログラムを利用して、青年海外協力隊の任期である2年間のうちの1年間を現地での「フィールド実習」として過ごし、帰国後の1年間は大学院の講義を受けながら、現地での活動をテーマにした「課題研究論文」の作成を行いました。出願を決めたきっかけは、帰国後の1年で修士の学位が取得できるお得なプログラムだということでした。

私は理学療法士ですが、将来は起業してみたいという思いから、知識の幅を広げるために社会福祉学を専攻しました。大学院では多職種の社会人院生が学んでいます。授業もその職種ならではの意見や体験を共有しながら、少数精鋭で参加し作り上げる授業が多かったように感じます。中でも特に「障害者就労」についての授業が印象に残っています。この授業では理学療法士としての視点が一つ増えたと同時に、私の将来への指針を示してくれたと感じました。そしてこの時から、漠然とした起業への思いが、「障害者就労の支援」というはっきりとした目的になってきました。

私は社会福祉学を専攻して間違いはなかったと自負しています。大学院を目指そうとしている方にも、他分野を学ぶことで自分の専門分野を見つめ直すことをオススメします。それが出来るのが多職種の専門職が集まる新潟医療福祉大学大学院の魅力です。