
日本学術振興会は、学術研究の振興を目的として科学研究費補助金の配分を行っています。
科学研究費補助金とは、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする国の「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。科学研究費補助金は多くの研究を支えており、これらの研究の中にはノーベル賞に輝いた研究も数多く含まれています。
この審査には日本全国の大学や研究所から約5,000名の専門家が抜擢されますが、この度、その5,000名の審査員の中でも模範となる審査意見を付した審査員39名が選考され、その栄えある39名に本学の丸山敦夫教授(健康スポーツ学分野長、健康スポーツ学科長)が入り、表彰されました。
以下は丸山教授のコメントです。
「今後、多くの本学の先生達が科学研究費を獲得し審査委員となり、表彰が受けられるよう本学の研究水準が上がることを期待しています。」
| 専修免許(保健体育)の 取得可能 |
中・高等学校教員一種免許(保健体育)を取得している者は、所定の単位を取得することによって専修免許(保健体育)が付与されます。 |
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| スポーツに関わる 幅広い研究ニーズに 対応 |
健康スポーツの分野は学問体系から分類すると複合領域であり、すべての学問と関連する分野とみなされています。本学では院生の幅広いニーズに応えるため、分野をさらに@スポーツ医科学系(保健学・生理学・心理学・バイオメカニックス等) Aスポーツマネジメント(スポーツ社会学・経営管理学等) Bスポーツ教育(体育科教育学・スポーツ方法・発育発達・測定評価等)の3体系に分け、また指導教員もこれら全ての分野に対応できる、優れた人材を配置しています。 |
| 幅広い職種への 就職が可能 |
複合領域の分野であることから、その就職は多面的となっています。例えば、教職関係はもとより、公務員、各種の一般企業等、幅広い職種での活躍が期待されています。 |
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スポーツ科学は長足の進歩を遂げ、専門的知識や実践力を身につけた者が、大衆を対象にしたスポーツクラブや総合型地域スポーツクラブなどの指導者、病院や各施設のリハビリのための運動処方の指導者として活躍しています。それらの多くは、学部の教育を基に修士課程で専門的理論と実践力を学んだ者です。
本学の修士課程は、第1に、健康科学、コーチング科学、スポーツマネージメントの高度な専門的知識や研究方法を学び、修了後はさらに博士課程へ進み研究職を目指す者、第2に、健康運動指導士やアスレテックトレーナーなどの高度な専門的知識を学び、それぞれのニーズに合った実践力や指導技術を体得することを目指す者、両者のいずれにも対応できる教員と環境が整備されています。
学部を卒業した後、さらに専門的研究や理論に即した指導技術を身につけたいという情熱を持った方の大学院進学を大いに期待しています。