【作業療法学科・研究論文✏️】刈屋喬さん(大学院修士課程 作業療法学分野修了、新潟リハビリテーション病院)と能登教授の研究論文が国際誌に掲載されました!🎉本研究は、回復期の脳卒中患者を対象として、リハビリテーションの動機づけの質的要因と目標の遂行度・満足度、健康関連QOLとの関連について調査した内容です。その結果、誰かのためにリハビリをするという動機づけが高い方が、目標の遂行度やQOLが高くなることが明らかになりました。対象者の家族や職場など社会的環境因子をセラピストが把握すること、そして動機づけに即した目標を設定し支援することがQOL向上に重要なのですね🤔#新潟医療福祉大学 #nuhw #nuhwot #作業療法士#新潟医療福祉大学作業業療法学科#作業療法士#ot#大学院 #国際誌