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新潟医療福祉大学全14学科の「日常」をのぞいてみよう!
進学雑誌に載っていない。パンフレットやHPの説明だけではわからない。新たな魅力を発見!

健康スポーツ学科
国際誌採択のお知らせ📢三瀬貴生先生の研究論文が国際誌「Sports Biomechanics」に掲載されました❗️水泳は肩関節障害が最も多く、ジュニアスイマーでも同様の傾向があります。肩関節障害の発生要因の一つに肩甲骨の異常運動があると考えられています。陸上で上肢の挙上・降下運動を行った際に肩甲骨の異常運動(写真2・3枚目)が観察された場合、肩甲骨周囲筋群に機能的な問題があるといわれています。本研究ではこのような簡便な評価方法を用いて、ジュニアスイマーの肩甲骨運動を評価しました。陸上で肩甲骨異常運動を有する選手は、ストローク(水を掻く)動作中の肩甲骨運動が有しない選手とは異なり、肩関節障害の発生リスクを有する可能性が明らかとなりました。成長期競泳選手の肩関節障害が発生するメカニズムの解明や肩関節障害を予防するためのスクリーニングへの応用が期待されます。本研究成果は2024年2月21日に国際誌「Sports Biomechanics」に公開されました。【研究成果のポイント】1.過去に報告がほとんどないジュニアスイマーを対象に競泳特有のストローク動作中の筋活動と肩甲骨運動を解析した点。2.陸上で肩甲骨異常運動を有するジュニアスイマーは水泳のストローク動作中に肩関節障害の発生リスクとなる肩甲骨運動が生じていたことを明らかにした点。3.肩甲骨運動の評価方法が陸上で実施可能で簡便なツールのため、肩関節障害のリスクと有する選手の早期発見・早期予防に応用できる点。【掲載論文の情報】Does scapular dysfunction alter scapular muscles activity and kinematics during swim stroke motion on adolescent swimmers? Takao Mise*, Takeyasu Kurita, Shohei Kamakari, Hiroshi Akuzawa, Tomoki Oshikawa, Naoto Matsunaga & Koji Kaneoka(*は筆頭著者)Sports Biomechanics. Published online (in press)URL: https://doi.org/10.1080/14763141.2024.2315257#新潟医療福祉大学 #健康スポーツ学科 #国際誌 #筋活動 #ジュニア #スイマー #映像撮影 #評価 #水泳 #スポーツ #nuhw #sports #health #swimming #swim #performance #research #biomechanics #evaluation #assessment
健康スポーツ学科
先日、健康スポーツ学科の山本悦史ゼミ3年生の4名(宇野帆人さん、川村愛斗さん、永井優さん、丸山大さん)が五泉市の田邊正幸市長に、スポーツ庁コンペでの受賞を報告しました🙌山本悦史ゼミ3年生の4名は、2023年11月に開催されたスポーツ庁主催「スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2023」で「Gosen "PUSH" PROJECT」に関する発表を行い、優秀賞を受賞しました🏅オリンピック種目に採用されたスケートボードやブレイキンなどのアーバンスポーツ競技に世界的な注目が集まる中、新潟県五泉市のアーバンスポーツ施設の整備に関わる計画に焦点を当て、「Gosen “PUSH” PROJECT」と題したスポーツ・健康まちづくりのアイデアについてプレゼンテーションを行い、94点の応募の中から優秀賞の受賞に至りました✨「PUSH」とは"Promotion of Urban Sports and Hometown"の略であり、五泉市の「五」にちなみ、場づくり・人づくり・関係づくり・産業づくり・文化づくりという5つの観点から、訪問当日は五泉市の田邊市長や伊藤順子教育長、スポーツ推進課職員およびアーバンスポーツ施設等検討委員の皆様に、アーバンスポーツを活用したまちづくりに関する提案を行いました。その後、ゼミ担当である山本先生よりプレゼン内容の解説とスポーツを活用したまちづくりの今日的な動向に関する説明が行われました☺️✨#新潟医療福祉大学 #健康スポーツ学科 #スポーツ庁 #アイデア #ゼミ活動 #五泉市 #まちづくり #スポーツ #健康 #アーバンスポーツ #sports #health #project #idea #gosen
健康スポーツ学科
授業紹介📝今年度後期では、オイシックス新潟アルビレックスBCを対象に、顧客を呼び込み、さらなる地域貢献につなげるための事業をグループに分かれて企画しました🙌1月18日(木)、本科目の集大成として、オイシックス新潟アルビレックスBCのフロントスタッフ辻和宏さんを授業にお招きし、学生の手で実際に企画プレゼンを行いました😳✨各グループともよく練られた企画を発表してくれましたようです‼️辻さんの鋭い質問に言葉が詰まる場面もありましたが、それを通してスポーツマネジメントの奥深さを感じてくれたと思います☺️最後に、辻さんから全体の講評をいただきました。ただスポーツビジネスを成功させるだけでなく、その先の「地域」のことを考える重要性を感じました!本科目では、スポーツ事業の現場に近づき、時には実際に体験しながらスポーツマネジメントの実践力を高めていきます。今後も現場の方々との連携を深めつつ、スポーツと地域の未来を考える実習としていきたいと思います😎❗️#新潟医療福祉大学 #健康スポーツ学科 #授業 #イベント #マネジメント #実習 #スポーツ #企画 #オイシックス新潟アルビレックスbc #地域貢献 #nuhw #sports #health #event #management #class
健康スポーツ学科
学友会サークルであるアスレティックトレーナー部にて今年度もOBOG会を開催しました😎✨今年はオンラインでの参加も含めて15名のOBOGに参加いただき、在学生との交流を深めました🫶アスレティックトレーナー資格を目指すという共通のキーワードから、OBOGからは学生時代の思い出話をしていただき、在学生からは当時の活動やいまの就職先について質問などが積極的に出ていました!学友会アスレティックトレーナー部としては、毎年の恒例行事として1-2月に実施しており、卒業したOBOGにとっても顔を出してくれるきっかけにしてもらえているようです☺️!アスレティックトレーナー部所属者の卒業後は、新潟県内だけでなく全国各地へと就職したり、進学したりと様々なキャリアを形成しています‼️在学生にとっても、自身の今後のキャリアを考えていく、有意義な時間になったかと思います。日本スポーツ協会アスレティックトレーナー資格を目指す方は、ぜひ新潟医療福祉大学健康スポーツ学科へ👍#新潟医療福祉大学 #健康スポーツ学科 #日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー #アスレティックトレーナー #資格取得 #トレーナー #パフォーマンス向上 #ケア #スポーツ #キャリア #athretictrainer #at #performance #support #conditioning #nuhw #sport
健康スポーツ学科
新潟医療福祉大学健康スポーツ学科の卒業生から近況報告をいただきました☺️星侑貴さん(2017年度卒)は在学中、男子サッカー部にて学生トレーナーとして活動し、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得したのち、千葉県の医療機関にて就職されています!また、学友会アスレティックトレーナー部でも積極的に活動されていました。星さんからのコメントです。『現在、千葉県の整形外科クリニックでアスレティックトレーナーとして勤務しております。主に子どもから高齢者まで多種多様なニーズに合わせて運動指導をおこなっています。また、スポーツ現場や地域にも出向いて様々な活動をしています。特に、患者様(選手)が怪我をしてから復帰するまでに医師や理学療法士、看護師など他の医療従事者と連携しながら包括的なサポートをしています。リハビリを進めていく中で、チーム医療におけるアスレティックトレーナーの役割は非常に重要だと感じております。大学4年間で得た知識や現場実習、海外研修などの経験が現在のチーム医療に大きく役立っています。医療現場やスポーツ現場のみならず、アスレティックトレーナーに求められる役割は非常に大きいと感じておりますので、今後も社会に貢献できるように努めてまいります。』アスレティックトレーナーの就職先は、競技スポーツの現場だけではなく、トレーニング施設や医療機関にも活躍の場を広げています‼️皆さんも健康スポーツ学科で一緒にアスレティックトレーナーを目指しましょう🙌✨#新潟医療福祉大学 #健康スポーツ学科 #アスレティックトレーナー #スポーツ #健康 #トレーニング #トレーナー #卒業生 #キャリア #athretictrainer #at #performance #support #conditioning #nuhw #sport #health
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