こんにちは～
新潟医療福祉大学の見たもの発見したものをお届けする
すがえ見っ！のコーナーです

眼が見えない方は、普段どうやってメイクをすると思いますか？？

実際、眼が不自由だとメイクをするのは一苦労
上手にできずに自信をなくし、引きこもりがちになってしまうケースも多いんだそうです。

しかし実は、そんな方たちでもキレイにメイクができる
ブラインドメイクという方法があるんです

先日、ブラインドメイク研究会が視機能科学科で開催されました
実際に盲導犬ユーザーの岩崎さんがそのブラインドメイク法を実演

ブラインドメイクは基本的に自分の手先で行い、
ファンデーションやアイシャドー、口紅を手につけて、
自身の顔のカタチを手先で感じながらメイクしていきます

また、難しいマスカラなどは目の下とまぶたに
サージカルテープを貼ってから塗ることで、顔につかないようにします

ちょっとした工夫で、鏡なしでも
キレイにメイクができるんですね

▽当日の様子▽

#ブラインドメイク#視能訓練士#新潟医療福祉大学#同行援護従業者

新潟医療福祉大学さん(@nuhw)が投稿した動画 – 2016 3月 23 10:39午後 PDT

化粧をすることで、人は自信が生まれ、
そして積極的に外出もし社交性を保ちたくなるそうです
メイクは、QOL向上を図ることができるんですね

当日は、各メディアからの取材も入り！

学生はインタビューを受けて少し緊張な様子でした～

あらゆる対象者を支援できる【眼のプロフェッショナル】を育成する視機能科学科についてはコチラ▽

3月19日（土）に春のオープンキャンパス
が開催されました
600人以上の参加者で当日は大賑わい
お足下の悪い中、本学にお越しくださいましてありがとうございました

新年度スタート直前ということで、
本学のことはもちろん！進路選択に役立つ内容満載だった今回のオープンキャンパス

まずは2会場に分かれてオープニングプログラム
当日はなんと！各学科の先生が、プログラム紹介をしてくれたんですよ
（写真を撮れずに皆さんにお見せできないのが残念）

その後、同会場にて大学説明会を開催し、本学の概要を含めた、
学部学科構成や目指せる資格についてをご説明

終了後は、希望の学科に別れて
「学科別説明会＆体験プログラム」で希望分野の理解を深めた後は・・・

フリープログラム！ということで・・・・・
様々なプログラムを同時開催！
各学科で趣向を凝らした体験がもりだくさんです！！

義肢装具自立支援学科：模擬義足・筋電義手を使ってみよう！

臨床技術学科：人工呼吸器を体験してみよう！

社会福祉学科：高齢者を疑似体験してみよう！～カラダの動きと想い～

看護学科：妊婦さん体験をしてみよう！

などなど、様々な学科を一度に体験できるので、
進路選択の幅も広がるね

また、春のオープンキャンパス特別企画！として
医療系予備校メルリック学院ぬまぐち先生による
総合分野相談コーナーも大好評

まだまだ、進路選択に迷いがある方も多いと思いますが
医療系予備校講師の視点からアドバイスがもらえると嬉しいよね

さらに！！
今回は2017年4月新設予定の
救急救命学科の情報が初公開！
体験プログラムでは、傷病者の救急搬送までのデモンストレーションや
心配蘇生方法の体験など！
救急救命士の重要性や仕事の緊張感が伝わる内容で、大賑わい

カッコいい～

まだまだお伝えしきれないことはたーくさんありますが！
本学のオープンキャンパスは大学を知ることはもちろん
一度にたくさんの職業を体験できるなどメリットたくさん！

ちなみに次回は・・・
4月16日（土）オープンキャンパス！
当日は桃迎会（新入生歓迎イベント）と同時開催
学生生活をより身近に感じれるチャンスだよ

あなたの街に、
新潟医療福祉大学が伺います♪

いよいよ３月突入！もうすぐ新年度が始まります！
新学期を迎えるにあたり、進路のことも具体的に考えてみませんか？

進学相談会なら、わざわざ遠くまで足を運ばなくても、
お住まいの地域で、各学校の進学アドバイザーと直接相談できますよ

本学も毎月各地の進学相談会に参加～

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓３月の予定はコチラ！↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

３月は、新潟・宮城・群馬・埼玉・富山・長野の６県に伺います

ちなみに！！！！
LINEのお友だち限定
新潟医療福祉大学オリジナルグッズも
差し上げてます！

当日のスタッフにLINEの
このホーム画面を見せてね
（お友だちってわかればOK！その場での登録もいいよ～！）
↓↓↓今すぐ登録↓↓↓

お待ちしております♪

２月２４日（火）に、本学にて
北区地域連携推進フォーラムが開催されました

本学では、大学が所在する新潟市北区と連携し、様々な地域貢献活動を行っています

その中でも特に力を入れている取り組みが、
『次世代人材育成事業』として行っている、
新潟市北区の小中学校へ本学学生を派遣するボランティア活動！

年間を通じて延べ１０００人以上の本学の学生が北区の小・中学校へ出向き、
学習支援やスポーツ支援、体育祭などの学校行事への補助や部活動等の指導をしています。

そして、今回はこれらの活動を地域の方々へ共有するため開催され、

当日は、本学学生や教員、北区の小・中学生、
校長先生や地域教育コーディネーターなど、多くの方が参加しました

まず本学学生からは、実際にどんな活動を行ってきたかを、
そして小中学生からは、大学生にどんな活動の支援を受けてきたかを、
パワーポイントを使用して発表

その後、大学生と中学生で『夢を語ろう』をテーマに、意見交換会が行われ
好きなものや将来の夢などを語り合いました

こうした連携活動は、小中学生たちにとって、
「学力UP」や「将来のなりたい姿を身近に描ける」といったようなメリッに繋がりますが、
本学学生たちにとっても、将来必要な「指導力」の向上や、「就労体験」そして、
アルバイトなどでは体験できないやりがいに出会えるため、
Win-Winな活動になっています

ちなみに今回のフォーラムでは、地元の洋菓子店の
『オムレット』と『ドラ焼き』の試食会が

このスイーツには、耕作放棄地を活用して育てられているの
シルクスイート（さつまいも）が使用されており、
開発には本学健康栄養学科の学生も関わっています！！

北区ではこれから各洋菓子店が
このシルクスイートを使用したお菓子を考案・販売していくそうで
このシルクスイートが新潟市北区の名物になる日も近いかも

本学と地域との連携活動は、地域活性化に繋がることはもちろん、
学生にとっても、優れたQOLサポーターに繋がる実りのある経験になりますね！

本学ではこの他にも、様々な地域連携活動を行っています。
本学の地域連携についてはコチラ↓↓

≫地域・産官学連携

昨日、お知らせしたビッグ！ニュース
日本海側唯一！の4年制
【救急救命士】養成学科が誕生します！

（設置構想中※）※掲載内容は予定であり、変更となる場合があります。
■早速チェック≫救急救命学科 の詳細はコチラ

高齢化社会が進展している日本
みなさん、様々なニュースを耳にしますよね

本学、救急救命学科が誕生するのも…日本中から
「人の命を救うスペシャリスト」が必要とされている！！という背景があります

「人の命を救うスペシャリスト」が必要とされている理由

救急出動件数の増加に伴い
【救急救命士】へのニーズが拡大！

超高齢化の進展、自然災害の発生頻度の増加などにより、
救急出動件数は2014年までの10年間で約100万件も増加
今後更に増えることが予想されています

そこで！総務省消防庁では・・・
救急車に同乗する救急救命士を常時1人確保することを推進
救命率の向上を目指しています

また、将来の方向性として乗車人数を2名体制とすることが議論されるなど、
高度な救急救命処置を行える【救急救命士】のニーズはぐんっと拡大しています

「人の命を救うスペシャリスト」が必要とされている理由

法令改正により処置範囲が拡大！
ますます広がる活躍の場！