救急救命学科教育内容の特色・資格

学びの特色

救急救命士国家資格に加え、関連する多様な資格取得が可能。

本学科では、救急救命士国家資格の取得に必要な科目を“必修科目”として配置し、卒業時に学生全員で「救急救命士国家試験受験資格」を取得します。また、防災・減災について学ぶ科目を配置した本学独自のカリキュラムにより「防災士資格」を同時取得します。さらに、「第一種衛生管理者(国家資格)」や、救急救命士業務に関連する「一次救命処置」、「病院前の外傷観察・処置」、「突然の心停止に対する蘇生法」など、多様な資格取得に対応し、学生は希望に応じてマルチライセンスの取得を目指すことができます。

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“救急救命士国家試験”と“公務員採用試験”のダブル合格を目指す万全のサポート体制。

救急救命士として消防機関などの公的機関で活躍するためには、救急救命士国家試験の合格に加え、公務員採用試験に合格することが必要です。そこで本学科では、早期より“国家試験”と“公務員採用試験”の対策を並行して実施するほか、学生一人ひとりの学習状況に応じて個別指導を行う「担任教員制」を導入するなど、ダブル合格に向けた万全のサポート体制を構築しています。

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充実した施設・設備での実習を通じて、実践的な技術を身につける。

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カットモデルを使用した実習
救急車内を再現したカットモデル(8台)を使用して、救急車内での活動について学びます。

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実車両を使用した実習
実際の車両を使用して、交通事故を想定した救急事案について学びます。

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救急車(実車)使用した実習
実際の救急車を使用して、救急車の取り扱いや走行時の活動について学びます。

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仮想住宅での実習
キッチン、トイレ、浴室などを整備した仮想住宅で、住居内における救急事案について学びます。

経験豊かな教師陣による指導で、幅広い知識・技術を修得。

救急救命士として勤務経験豊かな教員をはじめ、消防吏員、自衛隊員、医師、看護師としての経験を持つ教員、防災分野の専門家として災害救護対応の経験を持つ教員など、多様な経歴・経験を持つ教員を配置しています。これら教員の指導を通じて、病院前救急救命や防災・減災についての幅広い知識・技術はもちろん、生命に携わる職務を担うための強い責任感と使命感を養います。

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学科長メッセージ

救急救命学科長 鈴木 力教授写真

鈴木 力
Tsutomu Suzuki
救急救命学科長
教授

健全な人間性や倫理観、使命感を持ち、救急救命医療の最前線で活躍できる「生命を救う」スペシャリストを育成します。

救急救命士は、様々な救急疾患、事故や災害などにより救急搬送が必要な傷病者に対して、その状態を把握し、必要な処置を施しながら医療機関まで搬送する”プレホスピタルケア(病院前救急救命)”の中心として大きな責務を担います。また、生命に関わる重症傷病者に対しては、高度な救急救命処置を実施し、生命の保全を最大限に図ることが求められ、まさに「生命を救う」スペシャリストとして、その活躍がますます求められています。このような救急救命士には、救急医療に関わる専門的な知識・技術はもちろん、的確な考察力と判断力、コミュニケーション力、リーダーシップが必要とされ、また何よりも健全な人間性や倫理観、使命感を持つことが不可欠です。 本学科では、これら救急救命士に求められる資質・能力をすべての学生が修得できるよう、充実したカリキュラムと最新の施設・設備を整備し、「救急医療の最前線で活躍し、地域社会に貢献したい」という志を持つ皆さんを最大限にサポートする体制を整えています。日本の救急医療の明日を担う熱意と意欲溢れる皆さんの入学を待っています。

目標とする資格

救急救命士(国家資格) 傷病者を医療機関へ搬送するまでの”プレホスピタルケア(病院前救急救命)”のスペシャリストとして、医学知識と問診・視診・触診・聴診などの観察方法を駆使して、傷病者の状態を評価し、必要な救急救命処置を行います。
また、一般の救急隊員が行う応急処置に加え、医師の指示のもと、気管挿管・薬剤投与・輸液点滴などの高度な救急救命処置を行うことが認められています。救急現場から医療機関へ搬送するまで、医師がいない状況の中で、救急救命士は傷病者の生命を救うリーダーとして重要な役割を担っています。。
防災士(日本防災士機構認証) 防災・減災に関する意識と一定の知識・技術を活かし、地域の防災力を高めるための啓発活動に取り組みます。
また、地震や水害などの災害発生時には、公的機関による救護・支援が到着するまでの間、地域や職場のリーダーとして避難所の運営や支援活動などを行います。
第一種衛生管理者(国家資格) 職場の衛生管理に関わる専門資格で、従業員の健康管理の他、健康診断や衛生教育実施のための企画などを行います。常時50人以上の労働者を使用する事業場では、全ての業種において最低1名の衛生管理者を置くことが労働安全衛生法で義務づけられています。
BLS(一次救命処置) 心肺停止状態や気道異物への対応として行なう「一次救命処置」に関する認定資格です。人工呼吸や心臓マッサージなどの心肺蘇生のために必要な技術や、現場でのチーム医療について、理論をもとに実技を中心として学ぶ教育プログラムになっています。
JPTEC™(病院前の外傷観察・処置) 交通事故や自然災害に伴う外傷現場における初期対応に関する認定資格です。外傷に対して適切かつ迅速な観察を行い、適切な時間内に最適な医療機関へ搬送し、生命危機を回避するための知識・技術を学ぶ教育プログラムになっています。
ICLS(突然の心停止に対する蘇生法) 突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生に関する認定資格です。BLSに続く「二次救命処置(ALS)」の分野も含め、心肺蘇生を行う際に必要な判断や技術について学ぶ教育プログラムになっています。

※ 外部団体が主催・認定する教育コースを受講することで取得可能です。(カリキュラム外)

取得可能な学位

学士(救急救命学)

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