視機能科学科カリキュラム

視機能・医療・福祉・リハビリ・保育を総合的に学ぶ本学独自のカリキュラム

視機能・医療・福祉・リハビリ・保育を総合的に学ぶ独自のカリキュラムを配置。
他の専門職と連携を図り、包括的なサービスを実践できる次世代の視能訓練士を育成します。

履修科目

1年次

基礎教養・保健医療福祉教養科目を中心に学びます。視能訓練士国家資格取得を目指して基礎的医学知識としての解剖学や生理学を学び、専門基礎科目として眼科学・視覚機能学・視覚生理学、同行援護従業者に向けたロービジョン医学などを学びます。

2年次

1年次での学びをベースに、小児科学、神経科学概論、学習・認知心理学、視覚機能検査学、眼科薬理学、神経眼科学、視覚機能訓練学などを通して学びを深めます。また視覚機能連携医療では多職種間連携・協働について学びます。

3年次

ロービジョン医学演習、視覚機能学実習IV・V、視覚総合演習I、視覚障害関連施設実習など、多くの実習を通して高い実践力を見につけます。また、福祉・保育・健診実習では、保育園や高齢者福祉施設での健診に参加します。

4年次

視覚科学分野の仕上げ的学習と総合的な臨床実習を行います。また、4年間の集大成として卒業研究に取り組み、自身の興味のある分野の学びを深めるとともに、科学的根拠に基づき適切な判断能力と問題解決能力を養います。

※2018年度入学生用のカリキュラム予定であり、変更となる場合があります(平成29年3月31日現在)

科目紹介

基礎生理光学

基礎生理光学写真

「乳幼児はほとんどが遠視」、「近視は老視に気づきにくい」、「身長が伸びる時期には近視が進む」、「乱視の原因は角膜の歪み」など、眼球光学の基礎知識について学びます。この科目を通じて、小さな感覚器である眼が外界の情報を得るために、とても重要な役割をはたしていることを理解します。

視覚機能連携医療

視覚機能連携医療写真

視能訓練士は、幼児健診などの「保健分野」、視力が低下した方の支援を行う「福祉分野」、盲学校などの特別支援学校での自立支援活動を行う「教育分野」など幅広い領域で活躍します。この科目では、視覚機能を多面的に捉え、各分野で活躍する専門職との連携方法について学びます。

視覚機能学演習I・II

視覚機能学演習I・II写真

想定される主要な症状に対して必要な検査が計画できることを目指します。そのため、眼科を受診する患者様の訴えや症状から問題点を取り上げ、初期計画を立てます。また、グループ学習を通して症状別の検査データを正しく読み取り、課題を検討しケースレポートとしてまとめます。

福祉・保育・健診実習

福祉・保育・健診実習写真

保育園や高齢者福祉施設での健診に参加し、幼児から高齢者まで年齢に合わせたコミュニケーションスキルを学ぶとともに、視力検査・訓練について実践的に学びます。その他、大学病院や盲学校などでの豊富な実習を通して、即戦力として活躍できる知識・技術を身につけます。

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