言語聴覚学科学外実習

学内での講義・実習を通して培った知識や技術が実践を通じて「ホンモノ」へと磨かれる。
現場での発見と感動が、一人ひとりの実践力・応用力を高めます。

学外実習計画

学外計画表

臨床実習Ⅰ (見学)

臨床実習I写真

言語聴覚障害学の基礎をある程度学習した段階で、病院や施設を見学し、施設内における言語聴覚部門の役割を理解します。この見学実習を通じて、言語聴覚士としての方向性を見据え、意欲的に学習するための動機づけを行います。

臨床実習Ⅱ (評価)

臨床実習II写真

3年次前期までに学習した知識や技術を用いて、実際の症例を通じて各種障害の診断・治療指導計画を立案します。さらに、対象者と家族への関わり方と、施設内の他部門との連携についても学びます。

臨床実習Ⅲ (総合実習)

臨床実習III写真

言語聴覚障害の治療に必要な専門知識や、医学的知識と援助技術との統合を図り、言語聴覚士としての技量を養成します。「小児言語障害」「成人言語障害」「摂食・嚥下障害」「聴覚障害」「吃音」など配属先の特徴に応じた実習を行います。

スムーズな臨床現場への導入を目的とした「実習前教育」

イメージ写真

学外実習の事前教育として学内外で実習前教育を行います。今までに履修した科目の再確認や、実習にのぞむ際の注意点を臨床経験豊富な教員から指導を受けるプログラムを講義形式で行います。また、関連施設でカルテやデータを見たり、実際の患者さんにどのような検査が必要かを参加学生みんなで考え、実施し、患者さんの障害像について分析します。直接言語聴覚士の指導を受けることによって、臨床実習のイメージをつかみ、よりスムーズに臨床現場へと導入することができます。

摂食嚥下訓練を通して学んだこと

岩本莉穂写真

チーム医療の一員として

言語聴覚学科3年 岩本 莉穂

私は、新潟市東区にある木戸病院にて3週間評価実習をさせていただき、摂食嚥下障がいの患者様を中心に評価・訓練をさせていただきました。
摂食嚥下機能 (食べる機能) は人間が生活する中で最も重要な機能の一つであり、患者様の症状は日々変化するので、日々評価し訓練することを心がけながら取り組みました。食事中むせてしまうため食べ物を飲み込むことができない患者様や、声を掛けないと眠ってしまうために飲み込むことが困難な患者様など、様々な症例を目の当たりにし、講義だけでは学ぶことのできない臨床の難しさを経験することができました。
また、言語聴覚士が摂食嚥下機能訓練を行う際には、患者様の情報や禁忌事項を把握しておく必要があり、他の職種との連携の重要さについて改めて学ぶことができました。
今回の実習を通して、言語聴覚士の魅力を改めて感じることができ、言語聴覚士を志す気持ちがより強くなりました。今回の実習の中で成功した点は伸ばし、失敗した点は改善するなど4年次の総合実習に活かしていきたいです。

※学生の在籍学年は、2014年度在籍時のものです。

関連施設・病院

実践の場、関連医療福祉施設・提携医療福祉施設とのネットワーク

新潟医療福祉大学では、講義で学んだことを実際の現場で体験し、QOLサポーターに必要とされる実践的なスキルを磨くために、関連医療福祉施設をはじめとした全国多数の医療福祉施設に実習施設として協力いただき、実際の対象者と接することでその知識・技術を確かなものにしていきます。

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