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【言語聴覚学科】第40回日本神経心理学会の学術集会に本学科卒業生と教員が参加しました。

9月15日(木)、16日(金)に熊本市KKRホテル熊本にて「第40回日本神経心理学会」の学術集会が開催されました。

神経心理学は、記憶、言語、聴覚・視覚認知、行動などの機能とその障害を研究の対象とする分野です。日本における中心的な学術組織の一つである本学会では、口頭発表やポスター発表など約100題の演題が発表された他、シンポジウムや教育講演、症例検討など様々なプログラムが開催されました。

言語聴覚学科の卒業生も、言語聴覚士として全国の臨床現場で活躍しながら、毎年この学会で研究発表を行っています。今年も学科教員3名の研究発表とともに、6期生から12期生までの計8名が自分たちの研究を発表しました。そのタイトルの一部をご紹介します。

『超皮質性運動失語の回復過程において言語機能の抑制と脱抑制の乖離が認められた症例』
『アルツハイマー病におけるもの忘れの訴えの検討:病識の低下および他の要因との関係』
『アルツハイマー病患者における長期の在宅療養介護が終わるとき』
『決まった体重に固執し,みずから徹底した体重管理を続ける意味性認知症の一例』

また、言語聴覚学科の今村徹教授は、「認知症の家族教育とエンパワメント」と題された初日のセミナーの演者に招待され、講演を行いました。

そして、学会のもう一つの役割、それは卒業生同士、そして卒業生と在学生、学科教員との交流を深めることです。言語聴覚士として現場に出てからの研鑽と情報交換のために、各専門領域の学会は同窓会のような役割も担っています。これは医療福祉の専門職の世界に共通することです。

>>言語聴覚学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/

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