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【地域・産官学連携】にいがた医療・福祉・スポーツセミナー「健康でアクティブに暮らすために ~身体のお悩み解消します!~」開催報告

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2月13日(月)、新潟ユニゾンプラザ大会議室において「にいがた医療・福祉・スポーツセミナー」が開催されました。本セミナーは、本学とそれぞれ包括連携協定を締結している新潟県社会福祉協議会・新潟市社会福祉協議会の三者共催で行われ、参加された約80名の新潟県民・新潟市民の方々は熱心に聴講されていました。。

会の冒頭、開会のあいさつとして、新潟市社会福祉協議会の関昭一会長から本セミナー開催の目的が話され、その後アクティビティトークとして「生涯現役 楽しく暮らす」をテーマに、新潟県社会福祉協議会の竹内希六会長と新潟県高齢者大学学長で本学医療情報管理学科教授の石上和男教授が対談を行いました。休憩を挟み、リレー健康講座&健康体操が次のプログラムで行われました。

◆腰痛「腰痛借金返済で腰痛改善!」勝平 純司 氏(義肢装具自立支援学科 准教授)
◆視力「輝く瞳で生き活き生活」前田 史篤 氏(視機能科学科 教授)
◆排尿「夜間頻尿・過活動膀胱への対処法」今西 里佳 氏(作業療法学科 准教授)
◆健康体操 佐藤 大輔 氏(健康スポーツ学科 准教授)

その後、県民とのトークとして、参加者からの質問に答える形式で理解を深めていただきました。
最後に本学山本正治学長が閉会のあいさつを述べました。

包括連携協定締結後、このような三者共催という形式で開催したのは初めてとなり、それぞれの持つネットワークや専門性を活かしたセミナーとなりました。地域連携推進センターとしては、次年度以降も包括連携協定の効果を活かした各種講演会・セミナー等を県民・市民の学びの場として提供してまいります。

>>地域産官学連携の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/community/



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