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【健康スポーツ学科】佐近慎平准教授が「Tokyo2020 JAPAN HOUSE 」スポーツ庁ブースでPARA-sports(障害者スポーツ)の魅力を伝えています。

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Tokyo 2020 JAPAN HOUSEは、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック開催期間中に、次の開催地である東京や日本のPRを実施する施設です。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や東京都、JOC(日本オリンピック委員会)、JPC(日本パラリンピック委員会)が中心となり、大会期間中に世界各国から訪れる観光客に向け、2020年の東京五輪および日本の魅力を紹介することを目的にさまざまな活動が行われています。

この度、健康スポーツ学科の佐近慎平准教授は、「Tokyo2020 JAPAN HOUSE スポーツ庁ブース」において、東京2020組織委員会と連携してパラリンピック種目を指導し、ブラインドサッカーとボッチャの体験を通してPARA-sports(障害者スポーツ)の魅力を伝えています。

体験ブースを運営するためにはプログラムの検討が必要となるため、最初に「活動分析」を行います。種目自体が持つ特徴を身体的・知的・情緒的・社会的の4つの側面から活動分析します。
次に、環境や対象者を検討し、活動提供の趣旨を踏まえ、プログラムを作成します。特にリスクマネジメント、怪我を発生させないために活動を制御しつつ、スポーツ種目の特徴を最大限活かすための詳細な準備が求められます。
本事業においても、以上の内容でプログラムを作成し指導しました。その際、種目自体の特徴を正確に伝え、楽しさを担保することに努めました。
「私にも出来るかも」と思った人は、その奥の深さを学び、日本の代表となる指導・支援者を目指してみませんか?

>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

>>佐近慎平准教授のプロフィールはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sakon.html

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