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【連携教育】平成24年連携総合ゼミ発表会が実施されました。

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9月14日(金)、本学キャンパスにて「連携総合ゼミ発表会」が開催されました。

「連携総合ゼミ」とは、本学の特徴的な取組みのひとつである“連携教育”の一環として、4年次前期に開講されるゼミ形式の授業で、大学より提供される具体的な仮想事例を基に、関連する学科の学生が混成のチームを形成して、その総合的支援策を調査・検討していきます。提供される仮想事例は実際の患者様やご家族の協力を得て作成されるものも多く、参加する学生は、こうした学びを通じて、より実践に近い状況で「チーム医療・チームアプローチ」を学ぶことが出来ます。また、同ゼミの最終日には、それぞれのグループで立案した支援策について、全体の場で発表を行います。

本年度の「連携総合ゼミ」は9月10日(月)~9月14(金)の期間で実施され、参加学生は13の仮想事例についてそれぞれのチームに分かれ、具体的な支援策について調査・検討を行いました。

初日のオリエンテーションにおいては、全参加者に対し、新潟県立津川病院長である吉嶺文俊先生から、津川地区における実際の在宅診療や、高齢者に対する在宅ケアにおいては医療チームだけではなく、地域や、福祉関係者をまじえた総合的な連携がいかに大切であるかというお話をいただきました。
また、今回の連携総合ゼミでは、新潟薬科大学、日本歯科大学、学術提携校であるフィリピン アンヘレス大学の学生参加を受け入れ、本学在学生と一緒にチームの一員となりその学びに加わって頂きました。

9月14日(金)に行われた発表会では、各グループが支援策などについてプレゼンテーションを行い、いずれのグループも各専門職間が密接に連携した具体的な内容となっていました。各発表の終了後には質疑応答の時間が設けられ、他グループや教員からの専門的な質問にも受け答えるなど、大学での学びを通じ大きく成長した学生の姿に会場は大きな拍手に包まれました。

高齢社会の進展や深刻な医師・看護士不足など「チーム医療」「チームアプローチ」の重要性がますます高まる中、本学では今後も、他職種間連携教育を推進し『QOLサポーター』として各現場でリーダーシップを発揮し、チーム医療・チームアプローチを実践できる人材の育成に努めてまいります。

■平成24年 連携総合ゼミ 仮想事例テーマ
・高齢化率34%の過疎地の介護予防事業の展開
・脳性まひ(疑い)児と育児不安をもつ母親への成長・発達支援
・女子高校生競技者のFemaleAthleteTriad(食行動異常、無月経、骨粗鬆症)
・中高年者のメタボリックシンドロームの改善
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)ケースの在宅療養実現への支援
・私も町のような人になりたい(精神科領域)
・小学生虐待死事例の検証
・切迫早産・妊婦高血圧症候群で入院が必要になった妊婦への援助
・開発途上国における村のヘルスケアと障害のある人たちへのリハビリテーション
・高齢者糖尿病合併症の支援策
・失語症状の認められる対象者の医療・福祉の統合
・発達障害児の特別支援教育における外部専門家との協力
・重度四肢まひ者の家庭復帰計画

新潟医療福祉大学の連携教育について詳細はこちら
>>http://www.nuhw.ac.jp/feature/future/index.html

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