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【義肢装具自立支援学科】「台湾・海外研修(4年生)」実施報告

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義肢装具自立支援学科では、4年生の選択科目として「海外研修」を実施しています。今回の研修は9月17~24日に台湾にて実施され、参加学生は4年生3名、3年生1名、引率教員2名でした。

日程は以下の通りです。
【9/18】台北栄民総醫院、徳林股份有限公司 訪問
【9/19】水湳洞・金瓜石・九份 見学
【9/20】正全義肢、萬德義肢輔具復健器材公司 訪問
【9/21】国立故宮博物院 見学
【9/22】中正紀念堂、士林官邸 見学
【9/23】行政院衛生署桃園醫院 訪問

台湾1日目は台北栄民総醫院及び同身障重健中心(リハビリテーションセンター)を訪問し、蒋介石が開設した病院施設内見学と併設されているリハビリテーションセンター内にある補装具展示室や義肢装具室を訪れ、展示コーナーの見学や体験学習を行いました。ここは義肢装具自立支援学科1期生で現在新潟医療福祉大学大学院(博士後期課程)に籍を置く、劉文隆氏が昨年12月より勤務している病院で、彼は当施設の身障重健中心(リハビリテーションセンター)義肢装具室に勤務しています。また、午後からは世界有数の義肢パーツメーカーである徳林股份有限公司を訪問し、賴建宏氏から施設案内をして頂きました。世界に供給されている義肢パーツの製作現場や義肢パーツの耐久試験など普段目にすることのできない興味深い見学をすることができました。

2日目は北部にある鉱山都市跡として有名な九份地区を見学し、台湾の近代における歴史や台湾発展までの変遷を目にすることができました。

3日目は正全義肢、萬德義肢輔具復健器材公司を訪問し、台湾での義肢装具製作業社の現状を知ることができました。台湾での装具供給は特殊な場合を除き、既製品が主流となっていますが、製品開発段階でのエビデンスの乏しさがあり義肢装具教育の必要性を実感しました。

4日目、5日目は文化を学ぶ目的で、国立故宮博物院や中正紀念堂、士林官邸を見学しました。


6日目は行政院衛生署(厚生労働省に相当)桃園醫院を訪れ、復健科主任(リハビリテーションセンター長)である季医師に案内をして頂き、台湾北西部における中核病院としての役割について説明を受けました。同病院には現在新潟医療福祉大学大学院に籍を置く、張立昌氏が勤務しており、義肢装具製作者として頑張っています。

訪問する先々で大歓迎を受け、友好的な交流をすることができ、参加者一同、大変感激致しました。また今回の海外研修では、本学の大学院生(留学生)の劉文隆氏、張立昌氏、賴建宏氏には案内と通訳で大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

本学科ではこのような機会を通して、国際交流に寄与していきたいと考えています。

写真上から
・台北栄民総醫院身障重健中心にて 
・九份にて
・正全義肢にて
・萬德義肢輔具復健器材公司にて
・行政院衛生署桃園醫院にて

義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/

大学院の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/grad/

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