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【健康スポーツ学科】小学生へのテニス教室・乳幼児への運動あそび教室を開催しました。

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11月2日(土)・3(日)に、本学施設において、小学生を対象としたテニス教室と乳幼児を対象とした運動あそび教室を開催し、本学健康スポーツ学科の学生が指導にあたりました。

本教室は、スポーツ・運動を通して、子ども達の体力や生きる力の育成、また、健康スポーツ学科学生のスポーツ指導の実践を目的に実施しております。幼児・児童期の多様な運動経験は、“こころ”と“からだ”をたくましく育てるとともに、主体的な運動経験は“有能感”を強化します。

テニス教室の目的は、道具を使ったスポーツの体験です。テニスは“定位能力”が最も重要であるスポーツです(定位能力とは相手やボール、動いている物と自分との位置関係を正確に把握する能力)。
運動あそび教室でも体を使った遊びに加え、道具を使った遊びを取り入れて実施しました。また、保護者の方も一緒に体を動かせるよう工夫しています。

以下は、指導にあたった学生の感想です。

<テニス教室>
●健康スポーツ学科3年 小塚 千晶
今回はラケットとボールにさわるのも初めての子ども達が多かったので、まずはラケットとボールに慣れて、楽しんでもらえるようなプログラムを考えました。当日は子ども達がすごく楽しそうにしている姿や笑顔をたくさん見れて、テニス教室を開いて良かったなと心から思いました!また、テニス教室をやりたいです!

●健康スポーツ学科3年 金子 楓
はじめてラケットをもったこども達が教室が終わる頃には打ったボールがネットを越えるようになり、こども達の上達の速さに驚きました。こども達と共に保護者の方も楽しんでくれたのでよかったです。

<運動あそび教室>
●健康スポーツ学科3年 池田 遥
運動あそび教室をする時は毎回、子ども達を安全に楽しませることができるか不安ですが、逆にいつも子ども達に楽しませてもらっています。これからも子ども達一人ひとりが楽しめて、運動・スポーツが好きになるような教室を学生同士工夫を凝らしながら続けていきたいと思います!

●健康スポーツ学科3年 山宮夏紀
運動遊びを通して、こども達と体を動かすことの楽しさを改めて学ぶことができました!

本学ではこのような機会を通して、学生のスポーツ教育への理解を深めていきたいと考えています。



写真上から
・1~2枚目 テニス教室の様子
・3~5枚目 運動あそび教室の様子

健康スポーツ学科の詳細はこちら>>
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

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