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女子大生リボンムーブメントの講演会 開催報告

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12月16日(月)に、本学キャンパスにおいて、新潟県の子宮頸がん検診受診率向上キャンペーンの一環として、女子大生リボンムーブメントの講演会が開催されました。
女子大生リボンムーブメントは、女子大生が中心となって同世代に向けた子宮頸がん検診の啓発活動に取り組んでいるコミュニティです。

今講演では、20~30歳代の若い年齢層で子宮頸がんの罹患率が高くなっており、一方で、宮頸癌検診の受診率が24.5%しかないことが報告されました。

当日は、臨床技術学科並びに看護学科の学生が多く参加し、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
また、他大学の関係者やメディアも取材に訪れ、感心の高さがうかがえました。
講演後には、リボンムーブメントの活動に参加の意向をしめした学生も見受けられました。

近い将来、本学の学生が、新潟県内の高校・大学へ出向いて、講演活動する日が訪れることでしょう。
本学では今後も、学生にしかできない社会貢献を精一杯バックアップしてまいります。

臨床技術学科の詳細はこちら>>
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/mt/

看護学科の詳細はこちら>>
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/nr/

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