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【国際交流】3月4日(水)新潟医療福祉大学 国際交流事業 ~「国境なき医師団の医師と看護師を囲んで」~公開講座を開催いたします。

3月4日(水)に、【国境なき医師団の医師と看護師を囲んで】と題し、本学の国際交流事業の一貫として、新潟の一般市民の皆さん向けの公開講座を開催することとなりました。

●日時: 2015年3月4日(水)午後6時半~8時(6時開場、パネル展示あり)
●場所: 新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」(プラーカ1の2階)講義室

国境なき医師団(MSF)は、2014年、西アフリカでのエボラ出血熱流行の緊急事態において最前線で治療活動をする医療・人道援助団体として世界中から注目を浴びました。
MSFでは、医師、看護師など、1年間で約6千人の海外派遣スタッフが、約3万人の現地スタッフとともに約70の国と地域で活動を行っています(2013年実績)。1999年には、ノーベル平和賞を受賞しています。

本講座は、MSF日本から、人道問題担当責任者のクララ・ファン・ヒューリックさん(医師)と海外派遣スタッフ採用担当の白川優子さん(看護師)をお招きし、お二人を囲んで、新潟の一般市民の皆さんと国際協力について語り合うことを目的に企画されました。

>>当日の開催概要はこちらからご覧ください。 
 http://www.nuhw.ac.jp/topics/news/20150217.pdf (PDF/204KB)

>>新潟医療福祉大学 国際交流の詳細はこちら
 http://www.nuhw.ac.jp/international/

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