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【健康スポーツ学科】「あそびの日」を開催しました。

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5月30日(土)に、本学の第1・第3体育館にて、就学前児童・小学生とそのご家族の方を対象とした「あそびの日」を開催し、本学健康スポーツ学科の学生が中心となって運動指導を行いました。

「あそびの日」とは、あそびやスポーツ、野外活動、文化活動などのさまざまな活動を通じて、人と人とのつながりや笑顔を広める取り組みで、毎年5月を中心とした約2ヶ月間をキャンペーン期間とし、2004年度から全国一斉キャンペーンとして実施されています。

本学健康スポーツ学科では、遊びやスポーツの「楽しさ」を活用し、発育発達や疲労回復、さらに自己実現を支える資格「レクリエーションコーデイネーター」の資格が取得可能(平成26年度合格者数全国1位!!)なことから、学生教育の場として、毎年、春期・秋期に開催しています。

学生はこうした活動を通じて、月齢毎の発育発達を肌で感じることができ、また身体活動を伴う「遊び」を介して、こども達の「心と体」を評価し、必要な支援について実践的に学ぶことができます。

健康スポーツ学科では、今後もこのような機会を積極的に活用し、学生のスポーツ教育への理解を深めていきたいと考えています。

【参加学生の感想】

●健康スポーツ学科3年 渡辺 瑞穂
こども達のパワフルな姿と、発想の豊かさにいつも驚いています。遊びの日での時間は、わたしに笑顔と活力を与えてくれるとても貴重な時間です。

●健康スポーツ学科3年 高瀬 日菜子
遊びの日では、毎回こども達からたくさんのパワーをもらっています。一緒に遊ぶうちにこども達とどんどん新しい遊びを考えていくことが楽しく、やりがいを感じています。

●健康スポーツ学科3年 佐々木 颯
こども達は自分でルールを決め、自由な発想で遊びを作り出しているように感じました。遊んでいるときの純粋なこども達の笑顔を見られて、私自身とても嬉しかったです。

●健康スポーツ学科3年 岡 純哉
できなかったことができるようになり、喜ぶ姿を見るとこどもたちの吸収能力、元気さはすごいなと感じます。

●健康スポーツ学科3年 森山 慶生
あそびの日では日常生活で普段関わりのないこども達と遊びます。その中で体を動かす楽しさを伝えつつ、自分でも感じ、共に成長しています。

●健康スポーツ学科2年 古川 未来
こども達と遊ぶのは思ったよりも大変でしたが、得るものがたくさんあります。これからもあそびの日を通して、運動の楽しさを一緒に感じて伝えていきたいです。

【参加された保護者様から頂いた感想】

「とても楽しかったようで、私たちのもとを離れ、学生さんと楽しく体を動かしていました。」

「心優しい学生さんや先生方に取り巻かれている子ども達を見ていると、言葉では教えきれない思いやりや優しさが自然と身につくだろうと思います、とても感謝しています。」

尚、健康スポーツ学科では、陸上教室、水泳教室、体力アップ教室など、各種スポーツ教室を開催していますので、参加希望の方は下記よりお申し込みください。

<各種スポーツ教室のお問い合わせ・お申込み先>
①ホームページ http://www.nuhwsc.com
②電話(10時から16時) 
水泳・陸上競技 → TEL:025-257-4694(中澤)
体力UP・ダンス・あそびの日 → TEL:025-257-4590(中島)  

>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/


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