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【大学院・運動機能医科学研究所】大学院博士後期課程 医療福祉学専攻2年生の高林知也さん(運動機能医科学研究所、久保研究室)の研究論文が学会誌に掲載が決定しました。

大学院博士後期課程 医療福祉学専攻2年生で理学療法学科8期生の高林知也さん(運動機能医科学研究所、久保研究室)の研究論文が、学会誌「バイオメカニズム23」にの掲載が決定しました。
以下に研究概要を記載いたします。

テーマ:
走行と歩行の動作様式の違いが足部ウィンドラス機構におよぼす影響

著者:
高林知也、江玉睦明、横山絵里花、徳永由太、久保雅義

研究主旨:
ウィンドラス機構とは歩行時の蹴り出し時における推進力を生み出す足部機能のひとつであります。この機能は人類学的な視点からも検証されており、猿人類にはこのような足部機能は備わっていません。これは、ヒトがより速く、より効率的に直立二足歩行を実現させるために進化したためであると報告されています。一方、走行におけるウィンドラス機構の働きはいまだ明らかとなっていませんでした。そのため、本研究は走行と歩行における足部ウィンドラス機構について検証しました。その結果、歩行ではウィンドラス機構は効率的に働いており、先行研究結果を支持していました。しかしながら、走行においてウィンドラス機構は機能していませんでした。本研究より、他動的な要素であるウィンドラス機構の役割は走行では限局的であり、大部分が能動的な要素で推進力を生み出すことで走行を遂行している可能性が示唆されました。

>>博士後期課程 医療福祉学専攻の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/grad/field/doctor/major.html

>>運動機能医科学研究所の詳細はこちら
http://www.ihmms.jp/

>>理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/

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