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【大学院・運動機能医科学研究所】大学院博士後期課程 医療福祉学専攻3年生の小島翔さん(運動機能医科学研究所、大西研究室)の研究論文が『理学療法学』に掲載が決定しました。

大学院博士後期課程 医療福祉学専攻3年生で理学療法学科7期生の小島翔さん(運動機能医科学研究所、大西研究室)の研究論文が、学術誌『理学療法学』に掲載が決定しました。

以下に研究概要を記載いたします。

【タイトル】
末梢電気刺激による求心性抑制が二連発磁気刺激による皮質内興奮性に及ぼす影響

【著 者】
小島翔、宮口翔太、小丹晋一、桐本光、田巻弘之、大西秀明

【要 旨】
本研究の目的は、末梢電気刺激による求心性抑制が二連発磁気刺激による短間隔皮質内抑制および皮質内促通に及ぼす影響を明らかにすることである。対象は健常成人12名であった。磁気刺激による運動誘発電位(Motor evoked potentials; MEP)の記録条件は、二連発磁気刺激の2条件(短間隔皮質内性抑制、皮質内促通)および求心性抑制の2条件(短潜時求心性抑制、長潜時求心性抑制)、二連発磁気刺激および求心性抑制を組み合わせた4条件に単発磁気刺激条件を加えた合計9条件として、各条件で得られたMEP振幅値を比較した。その結果、短潜時求心性抑制は短間隔皮質内抑制および皮質内促通に影響を及ぼさなかった。一方、長潜時求心性抑制は短間隔皮質内抑制に影響を及ぼさないが、皮質内促通を有意に減弱させた(p<0.01)。これらの結果から、長潜時求心性抑制は皮質内の促通回路に影響を及ぼす可能性が考えられた。

>>博士後期課程 医療福祉学専攻の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/grad/field/doctor/major.html

>>運動機能医科学研究所の詳細はこちら
http://www.ihmms.jp/

>>理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/

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