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【義肢装具自立支援学科】リオパラリンピック内定選手 山本 篤氏が来学し、競技用義足の調整を行いました。

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6月4日(土)・5日(日)に、新潟県内で開催された「2016ジャパンパラ陸上競技大会」に出場した山本 篤選手(北京パラリンピック走り幅跳び銀メダリスト)が、本学義肢装具自立支援学科の設備と陸上競技用グラウンドを使用し、大会前の競技用義足の調整および走行テストを行いました。

義肢装具自立支援学科では、パラリンピックのオフィシャルスポンサーでもあるドイツのオットーボック社の設計による作業環境や、最新の工作・加工機器を配置した世界最高水準の実習環境を備えています。また、スポーツ・医療・福祉分野との連携を図っている大学であるということもあり、調整のサポートをさせて頂くことになりました。

写真上:競技用義足の調整を行う山本氏
写真中下:本学陸上トラックで走りを確認する山本氏

>>義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/

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