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【社会福祉学科】佐渡市新穂大野地区において「相談援助実習Ⅱ(体験実習)」を実施

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社会福祉学科2年生科目「相談援助実習Ⅱ(体験実習)」は、平成22年度から本学周辺の福祉施設を中心に実施してきましたが、平成28年度から、佐渡市新穂地区の福祉施設が実習先に加わりました。実習の実施にあたっては、佐渡市社会福祉課、佐渡市新穂地域福祉施設、佐渡市新穂大野区長をはじめとする住民の皆様からご協力をいただきました。

平成28年12月7日(水)に、ご協力をいただいた佐渡市の関係者を招き、実習報告会を開催しました。実習生たちからは、実習中に利用者と接して感じた戸惑いや喜び、地域住民のお宅にホームステイをした際の緊張や楽しかった思い出などについて、率直な報告がありました。関係者からは、「目の前の相手にしっかり向き合っているかどうかは、自分が思っている以上に相手に伝わっている」といった、福祉専門職を目指すにあたり大切なコメントをいただきました。

「社会福祉学科の先輩方が、過去に佐渡市で様々な活動を頑張ってくださったおかげで、佐渡市との信頼関係ができ、自分たちが佐渡市で実習させていただけることになりました。このことを忘れずに、今後も頑張ります」という学生の言葉に、佐渡市での実習が学生にもたらした〈学び〉を感じました。

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/

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