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【社会福祉学科】第14回「介護の日」県民のつどいポスターコンテストにて優秀賞受賞

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2017年11月19日、朱鷺メッセにて新潟日報社・新潟県社会福祉協議会・新潟市社会福祉協議会の主催で「福祉・介護・健康フェア2017」が開催され、「介護の日」ポスターコンテストに参加した介護福祉コースの佐藤環さんが、見事、優秀賞を受賞しました。このコンテストは、日本介護福祉士養成施設協会新潟県部会が県内の介護福祉士養成施設の学生から募集して行ったコンテストです。佐藤環さんの作品は、介護実習での学びを表わしたポスターで、「介護を担う人の温かさ・優しさが伝わってきて素晴らしい」と高い評価を得ました。

このフェアは、新潟県民の老後の安心や介護の安心、健康で快適な生活の実現に寄与することを目的として開催しているもので、今回で6回目になります。県内外から多数の来場者が参加し好評を得ており、目標数を大幅に超えた約17,700人が来場しました。会場内では、芸能界の著名人らのトークショーや、医療福祉関係者からのセミナーが行われました。また、医療ゾーン、介護ゾーン、住まいゾーン、口腔ケアゾーン、予防・健康ゾーン、生活支援ゾーンの6ゾーンが設営され、総勢119の企業・団体等が参加しました。新潟医療福祉大学は、介護ゾーンにブースを設けました。本学の福祉・介護・健康に関する教育への取り組みと地域貢献活動について広報・啓発する機会となり、大変、意義あるものとなりました。当日は、本学の学生も多く参加しており、学び多きフェアになりました。 

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/

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