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【義肢装具自立支援学科】切断者モデルを招いた義肢実習Ⅱ(下腿義足実習)が行われました。

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12月18日(火)に義肢装具自立支援学科2年生の「義肢実習Ⅱ(下腿義足実習)」が行われました。

実習では、実際に義足を利用されている切断者モデル10名の方にご協力をいただき、学生が自ら製作した義足のフィッティングを行いました。学生は切断した部位と義足とを繋ぎ、インターフェイス的な役割を担う最も重要な「義足ソケット」の適合方法や、快適でエネルギー効率を高める歩行を実現する「アライメント」と呼ばれる義足ソケットと部品の位置合わせと調整手順などについて学びました。

切断者モデルへの実習を通して、義肢装具士に必要な評価・採型から製作、適合までの一連の過程の基本的なスキルについて実践的に学び、臨床で必要とされる礼節や態度についても学びました。

>>義肢装具自立支援学科詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/

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https://www.nuhw.ac.jp/shain/

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