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3月20日(水)ロシア・ハバロフスク 極東医科大学学長が本学を訪問

【連絡先】 新潟医療福祉大学 広報課
TEL.025-257-4459  FAX.025-257-4456

3月20日(水)、新潟市と姉妹都市として交流を持つロシア・ハバロフスク市より、極東医科大学のコンスタンチン・ジェメレネツキ学長含め6名を本学にお招きすることとなりました。
本学は2006年より極東医科大学とMOU(国際交流協定)を結んでおり、学術交流、教員及び研究者の交流、学生交流、共同研究などを行ってきました。今回の訪問では、極東医科大学の先生方による講演会や本学医療情報管理学科の学生による研究発表を行い、両大学での今後の交流や共同研究の在り方について協議することを目的としています。

つきましては、国際社会に貢献する本学の取り組みについて、広く県民の皆様に周知いただきたく、
取材・報道くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

【訪問スケジュール】
◆ 日時
2019年3月20日(水)10時00分~12時00分
◆ 場所
新潟医療福祉大学 第10研究・実習棟(T棟)202教室
〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
◆ 講演会・発表会内容 ※講演会はロシア語(日本語通訳有)、発表会は日本語で行います。
● 講演1:「学齢期の子供たちの健康意識」
極東医科大学小児科 スベントラ・コストロミーナ 准教授
● 講演2:「ロシアの健康に関する国家優先事項」
極東医科大学 マリーナ・リザンキナ 副学長
● 発表1:「日本の乳児死因、出生時体重及び妊娠期間の推移」
本学 医療情報管理学科4年 中林 拓己
● 発表2:「新潟県における乳児死亡率の推移と周産期医療の現状」
本学 医療情報管理学科4年 眞田 悠希
● 発表3:「日本とロシアのフレイルに関する基本チェックシートの比較研究」
本学 医療情報管理学科2年 山崎 奈穂

※講演会・発表会後に、各学科(理学療法・診療放射線・看護・医療情報管理)の13:30頃より施設案内を行います。

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