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ロシア・太平洋国立大学と学術交流協定の締結式が行われました。

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3月25日(月)、ロシアのハバロフスク市内にある太平洋国立大学と本学の間で、両大学間の学術及び教育上の交流を促進する目的で、学術交流協定が締結されました。

本学からは、健康スポーツ学科長の西原 康行 教授と健康スポーツ学科の秋山 隆之 准教授、医療情報管理学科の石上 和男 教授が太平洋国立大学を訪れ、締結式に出席しました。また、太平洋国立大学からはアレクサンドル・ムシュヴィルダーゼ副学長やV.E.スコルニャコフ教育スポーツ学科長ら関係者が多数出席しました。

太平洋国立大学は1958年に創設され、ロシア極東で最大の教育研究拠点の一つとして、現在、12学部56学科で構成されており、21,000人を超える学生を擁しています。また、学士課程には41、修士課程には33の専門分野が設けられ、大学院には40以上の専門分野、博士課程には7つの専門分野が設けられており、幅広い分野で先進的かつ質の高い教育を提供しています。

今回の学術交流協定を通じ、双方の大学で健康・福祉・スポーツ分野における相互理解を促進する目的で、大学間による活発な交流が今後行われ、学術および教育上有益な共同プロジェクトを展開することを目指していきます。

<写真上から>

・MOU協定書の交換
・MOU実務者会議の様子
・協定締結後の集合写真
・太平洋国立大学 女子バレーボール部の練習見学
・沿岸地区大学間バスケットボール大会の様子

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