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「第61回日本婦人科腫瘍学会市民健康講座」に本学学生がゲスト出演いたします!

【連絡先】 新潟医療福祉大学 広報課
TEL.025-257-4459  FAX.025-257-4456

この度、7月6日(土)に朱鷺メッセで行われる「第61回日本婦人科腫瘍学会学術講演会の市民公開講座」の座談会にて、新潟医療福祉大学の学友会サークルである「さーぴす~20歳からの子宮頸がん予防~」が、ゲスト出演することになりましたのでお知らせいたします。
本サークルでは、子宮頸がん検診に関する講座への参加や講演活動、啓発冊子作成などを通し、検診の大切さを広めています。
今回参加する講座の概要については、以下の通りです。


【第61回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 市民公開講座 概要】

◆講座タイトル
「このままでいいの?HPVワクチン~子宮頸がん撲滅のために~」
◆日時
7月6日(土)14:00~16:00(開場13:30)
◆場所
朱鷺メッセ 4F国際会議場(〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6−1)

日本でも20-30代の患者さんが急増し、毎年約3,000人が子宮頸がんで亡くなっています。日本はHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種が事実上ストップしたまま世界から取り残されています。この問題を専門家がわかりやすくお話しします。
また、プログラム内の座談会にて「さーぴす」所属の本学学生3名(臨床技術学科)より活動の紹介をいたします。その後、専門医とともに、座談会に参加します。

つきましては、本学学生の取り組みを、広く県民の方々にご周知いただきたく、取材・報道くださいますようお願いいたします。各報道機関のみなさまに報道いただくことで、若年者の子宮頸がん検診受診率の向上に寄与できると信じております。

プログラム内容についてはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/topics/news/190624.pdf
(66.2MB)

【お問い合わせ】
第61回日本婦人科腫瘍学会学術講演会運営事務局
(株)MAコンベンションコンサルティング
TEL: 03-5275-1191
E-mail: jsgo61@macc.jp

>>第61回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 公式HPはこちら
https://jsgo.or.jp/61/index.html

>>臨床技術学科の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/mt/

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