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平成20年度保護者会 開催報告

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11月8日(土)、平成20年度保護者会が本学キャンパスにて開催されました。

保護者会は、本学学生1年生から4年生全ての保護者の皆様を対象に実施され、保護者の皆様に教育方針や指導体制及び学生の修学状況、生活状況、就職活動状況などを説明し、本学の取組を理解してもらうとともに、懇談会・個人面談等を通して情報交換を図り、今後の学生の教育に資することを目的として例年開催されます。

当日は、410名の多数の保護者の方々が出席され、会場は終日熱気に溢れ、充実した保護者会となりました。

当日のプログラム概要は下記のとおりです。

■午前の部(11:00~12:00) 

・発表「本学における学生教育の重点的取り組みについて」
(学長 高橋栄明) 
発表① 日本語能力育成のための試み
(健康スポーツ学科教授 ?橋一榮)
発表② カリキュラム外教育の意義:海外研修と英語学習
(社会福祉学科准教授 戸出朋子)
発表③ 保健医療福祉連携教育の重要性
(義肢装具自立支援学科教授 眞柄 彰) 
 
■午後の部(13:00~16:00)  

・学科別プログラム
①修学状況・生活状況、就職状況、国家試験対策状況等報告
②懇談会・個人面談
③施設見学

発表会では、学長から本学における学生教育の重点的な取り組み状況についての全体説明が行われた後、各専門の先生方から具体的な取り組み状況について発表が行われました。
 
午後の学科別プログラムは、各学科ともおおむね教職員側から学科の取組状況を説明した後、懇談会が行われ、その後個人面談という順序で進められました。いずれの学科も学生の生活に関する内容を中心に率直な意見が交わされました。

今回の保護者会では、保護者の皆様の教育への熱意が強く感じられるとともに、大学にとして保護者・大学との連携の重要性を改めて認識させられた会でした。

終わりに、保護者会の際のアンケート等でいただいたご要望・ご意見をよく検討し、今後の本学の教育に十分反映してまいりたいと考えております。


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