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【理学療法学科】アメリカへの研修旅行の報告

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理学療法学科では、2月27日~3月8日までの10日間、アメリカへの研修旅行を実施しました。

本研修は、希望者を対象に毎年実施されているもので、アメリカの大学を訪れ、授業への参加や体験実習などを通じ、理学療法士としての視野を広げると共に、現地の学生との交流や観光などを通じて様々な刺激を受けることを目的としています。

本年度は2年生6名と3年生9名、引率の教員2名の合計17名が参加しました。

研修は、大きく5つのプログラムにより構成され、それぞれ個別の目的をもって様々な活動が行われます。

まず最初は準備の部となります。この研修は学科と参加者が共同でつくりあげていくため、内容を濃くするのも薄くするのも全てこの準備段階にかかっています。学科では担当の教員が研修先の大学との交渉などを行い、全体の骨組みを作り上げます。参加者はそれに肉付けをする作業を行います。これには英会話の勉強、受講する授業準備、自由時間での活動計画などが含まれます。

つづく第2部は導入の部です。アメリカに到着してすぐの大学の授業では、時差の関係でおそらく(間違いなく?)眠ってしまいます。体調の調整も兼ねてロサンゼルス市内の観光や、半日を費やしてのグランドキャニオンへのツアーなどが含まれます。気候も食事も、そして言葉も生活習慣も全く異なる世界ですので、この後ろに続く研修のためにもこのような時間は必要でした。

第3部はフレスノ校の部です。カリフォルニア州立大学のフレスノ校が大学での研修の主要舞台です。ここでは3日間が費やされ、小児施設に赴いて行われる授業・演習や、地域での高齢者の転倒予防教室に参加しました。また、大学で行われる理学療法専門授業に参加し、夕方には同じ理学療法を学ぶ大学生との交流会が行われました。さらに、この地域で臨床をされている日本人理学療法士のご好意で、外来クリニックでの見学も行うなど、非常にもりだくさんな内容になりました。

第4部はUSCの部です。USCとはUniversity of Southern Californiaの略称で、理学療法では全米ランキングNo.1を誇るプログラムを有しています。この高いランキングの原動力は潤沢な教員数(本校と同様の一学年約100人の学生に対して、常勤の教員だけでも50人、さらに非常勤が数十人!!)と、世界レベルの研究活動です。研修では、まず研究施設を見学し、その後、教育施設の見学、最後に演習授業への参加が行われました。1日のみの行程でしたが、すばらしい経験をすることができました。

そして最後の第5部は実践の部です。研修もこのあたりまでくると「英語」に対する心理的な障壁はかなり消え去り、実際に使ってみたくなる頃です。そこで、ここでは小グループに分かれ様々な活動(危険のない範囲で)に挑戦します。ロサンゼルスの町中をバスで巡ったグループは、「もうロサンゼルスは制覇した」とまで言い切っていました(笑)完全な勘違いですが、その意気は大いに買いたいと思います。

このような研修は、参加した学生のみならず教員にとっても大きな刺激とります。理学療法学科では常に内容をアップグレードしながら、今後も毎年この研修を続けていきたいと考えています。

理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/pt/index.html

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