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【健康栄養学科】中国(上海)への研修旅行の報告

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健康栄養学科では、3月18日~3月25日までの7泊8日の行程で、中国(上海)への海外研修旅行を実施しました。

この研修は、今年初めて実施されるもので、海外から日本を見ること、同じ栄養士を志す学生と交流し情報交換をすること、関連施設を訪問すると共に専門職種との座談会を通じて海外の栄養士と日本の栄養士の比較をすることを目的に実施され、2年生4名と3年生1名、引率の教員3名の合計8名が参加しました。

研修では、現地の学生とより親密に交流できるよう、上海交通大学医学院(旧上海第二医科大学)臨床栄養科の学生と1対1のペアとなり、様々な情報交換が行われました。上海交通大学の学生の中には、日本語の上手な男子学生が2名おりましたが、本学科の学生は、渡航前に勉強した中国語と英語を駆使しながら懸命にコミュニケーションをとっていました。

また、本学科の学生と交通大学学生の双方がパワーポイントを用いて、大学のカリキュラム、病院での臨地実習内容、休日の過ごし方や課外活動について情報交換を行いました。

上海交通大学学生は、ほぼ全員が寮生活であるため、寮見学もさせていただきました。私たちが訪問したのは昼食後でしたが、多くの学生は寮で勉強をしていました。また、夕食交流会では、本学科の学生が新潟祭りで踊っている「民謡流し」を披露したところ、上海交通大学の学生から“一緒に踊ろう”と要望があり、楽しい時間を過ごすことができました。片言の中国語と英語でのコミュニケーションでしたが、心の通い合う交流ができ、中にはお互いのメールアドレスを交換するなど、おおいに友情を育んだようです。

施設訪問では、上海交通大学医学院、上海栄養学会本部、上海市仁済病院(上海交通大学附属病院)、上海華東病院、上海市吉陽紅敬老院を訪問しました。

いずれも上海ではトップクラスの大学、病院、老人保健施設でした。

また座談会では、日本と上海の教授、医師、栄養士、栄養学会理事、施設責任者双方が、それぞれの国の栄養士制度、栄養士の活躍状況、施設についての情報交換を行いました。病院で働く臨床栄養師の養成については、日本と大きな違いがあることから、活発な議論となりました。

尚、座談会の内容については、後日発行する報告書、報告会、学科ブログ等で紹介いたします。

参加した学生たちは、この研修を通じて「もっと勉強しなければ!」、「日本のことが何も分かっていないということがわかった」ということを感じて帰ってきたようです。

また、教員にとっても今後の管理栄養士養成教育を考える際の大きな手掛りとなる研修でした。

健康栄養学科では、今後もこうした海外研修を積極的に計画し、より広い視野をもった管理栄養士の育成を目指していきます。

<写真上から>
○参加学生と上海学生の1対1の交流の様子
○上海栄養学会座談会での学生発表
○学生同士の夕食交流会
○上海交通大学正面玄関
○上海華東病院での栄養士との座談会

健康栄養学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/health/hn/

健康栄養学科放送局(ブログ)はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/hn/

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