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【看護学科】臨地実習連絡調整会議 実施報告

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平成21年3月17日、本学キャンパスにて「平成20年度新潟医療福祉大学健康科学部看護学科と学外実習施設との臨地実習連絡調整会議」が行われ、実習施設24施設から46名の方がご参加されました。

この連絡調整会議は、(1)年度の学生の評価、(2)次年度の連絡調整、(3)臨地指導者と教員の交流を、主な目的として開催されています。

当日は、本学高橋学長より本学の特徴的な教育である「連携教育」および「総合ゼミ」について説明がなされました。また、看護学科長塚本教授より看護学科の実習についての説明が行われ、その後、各専門領域の実習科目担当者による本年度の実習評価のまとめが報告されました。

報告後、各施設との意見交換が行われ、実習時の指導者の疑問や問い、学生の反応、驚き、賞賛など多くの感想や意見を指導者の方々からいただきました。

続いて、カリキュラムの進度と看護学科の完成年度を迎える平成21年度の実習計画について説明され、1年次から4年次まですべての学年が実習を行うことが示されました。

引き続き行われた懇親会では、大学と各実習施設間での連絡と次年度調整、現場の話、反省、ふりかえりなど、さまざまな話題について意見交換するなど、有意義な時間を過ごすことができました。

看護学科では、学生の学外実習での学びを重視し、次年度以降も各実習施設との指導協力体制を強化しながら学外実習の充実に努めていきます。

看護学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/health/ns/

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