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【語学研修】アメリカ・メーン大学 英語語学研修の報告

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平成21年3月15日~23日の日程で、アメリカ・メーン大学(University of Maine)への英語語学研修が行われました。

この英語語学研修は、1)実際に英語を使うことにより英語力の向上を図る。2)現地での生活と人々との交流を通じて広い視野を養う。3)保健・医療・福祉の専門職として音楽療法の一端を知ることを目的に、本学の教養科目である「英語」を担当する英語科の主催で毎年実施されているものです。

今年の研修には、英語科目を担当する社会福祉学科 戸出 朋子准教授の引率のもと、作業療法学科1名、言語聴覚学科1名、健康スポーツ学科1名、社会福祉学科3名の計6名が参加しました。

研修では、午前の部と午後の部の2部構成でプログラムが組まれ、午前中は、メーン大学にあるIntensive English Instituteにて、英語の集中授業が行われました。授業では、ChrisとDaveの2人の講師により、日常会話の練習や、Professional English in use: Medicineというテキストを用いた医療関係の英語授業が行われました。

午後は、Conversation Partnerプログラムで、現地の学生とペアを組み、カフェテリアで1時間程度の自由な雑談が行われ、中にはペアを組んだ現地学生とともに、天文学の講義を聴講した学生もいるなど、親睦を深めることができたようです。

さらに研修では、音楽療法士であるAlan Wittenberg氏のクリニックの見学も行われました。Alan Wittenberg氏は、音楽療法のセミナーなどで何度も来日経験があり、また数年前には本学にもお越しいただくなど、本学と馴染みの深い先生です。クリニックの見学では、音楽療法のワークショップを特別に実施していただくことができました。Alan Wittenberg氏は音楽療法を、3E(Emotion, Experience, Energy)が重要であり、音楽は人と人とをつなぐ架け橋(bridge)であると強調されていました。学生は、氏の音楽療法の一端を体験することで、そのことを実感することができました。




尚、今回実施していただいた音楽療法のワークショップの様子は、以下のURLにて動画でご覧頂くことができます。
>> http://www.youtube.com/watch?v=2g3OoAfKV8w


また、研修中の宿泊ではホームステイを体験し、学生たちはホストファミリーとの交流を通じて、英語をより身近なものとして感じられるようになり、また現地の生活を体験しながら、異文化を身を持って実感することができたようです。

研修を終えて、引率した戸出准教授は「今年で3回目となる英語研修でしたが、ホームステイは今回が始めての試みでした。異文化の中の家庭に入るという体験は、学生への刺激・英語学習に対する動機付けという点で予想以上の影響をもたらしたと思います。また音楽療法のワークショップも、Alan Wittenberg氏の情熱が学生に伝わった、とても良い研修となりました。一週間という短い期間ではありましたが、学生の眼を広げ、自己の進路についても様々な刺激を与えることのできた有意義な研修であったと確信しています。この新鮮な感動を錆びさせないためにも、今後も継続的な学習の機会提供を行っていきたいと思います。」と、今回の研修を締めくくりました。

新潟医療福祉大学では、今後もこうした国際交流活動を積極的に支援し、保健・医療・福祉分野を創造する、幅広い視野を備えた人材育成を目指していきます。

【写真上から】
・Intensive English Instituteでの授業
・Chris先生とDave先生と一緒に記念撮影
・Alan Wittenberg氏の音楽療法のクリニックの見学
・ホストファミリー

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