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【義肢装具自立支援学科】米国への海外研修報告

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2010年3月7~14日、義肢装具自立支援学科 大鍋寿一教授と野村侑平君(義肢装具自立支援学科1年生)が、University of Pittsburgh, Carnegie Mellon University (CMU)、およびUNION Orthotics & Prosthetics Co.への海外研修を行ってきました。この研修は英語力の向上および、義肢装具や福祉機器・用具の専門分野について、その先進国であるアメリカでの大学や研究所の見学を通じて知見を広めることを目的としています。

Pittsburgh大学と連携している、VA(退役軍人局)HERL(Human Engineering Research Laboratories:人間工学研究所)では、春休み期間中にも関わらず教員・スタッフ・学生約40名の方に集まっていただき、ピザやコーラなどで昼食をご一緒した後、皆様の前で野村君が自己紹介を行ない、出身地や自分の夢について英語でプレゼンテーションしました。その後、人間工学研究所、University of Pittsburgh , School of Health and Rehabilitation Sciences, Dept. of Rehabilitation Science and Technology, 義肢装具大学院の見学、車いすクリニックでの学生に対するレクチャー、脳波でロボットを動かす研究などの説明を受けました。また仮想の患者のインターネットシステム(Virtual Patient Simulation)の聴取、連携教育についてのディスカッションを行ないました。

HERL人間工学研究所では、日頃から医師や理学療法士、作業療法士、リハビリテーションエンジニアらが一緒に意見交換・研究を行っており、特に専門職のIPE(多職種間連携教育)は重要であると感じました。そのため大鍋寿一教授はUniv. of Pittsで、VA Human Engineering Research Lab.を訪問時に、CE(Continuing Education) Courseで「Flying Wheelchair Project & CIL (Center of Independent Living) in Thailand」と題した講義を行うなど、積極的な国際交流活動を行うことができました。

また QOL Technology Centerを共同で運営しているCarnegie Mellon University(CMU)では、開発中のロボットの見学および「Current Trend of Rehabilitation Engineering and Assistive Technology」について講演しました。Univ. of Pitts, CMU, UNION Orthotics & Prosthetics Co.とも、最大限の対応をして下さり、学生にとっても良い経験になったと思います。対応して下さいましたDr. Cooperはじめ多くの先生方、Union義肢装具製作所のRellich社長に感謝致します。

<写真上から>
・講演会で新潟医療福祉大学の紹介と夢について語る野村君
・ピッツバーグ大学と CMU(カーネギーメロン大学)のQOLテクノロジーセンターの調整会議で講演する大鍋教授
・ピッツバーグ大学大学院 義肢装具コースにて野村君
・UNION P&O のRellich社長よりレクチャーを受ける野村君
・CAT(Center of Assistive Technology) センター長のCooper先生からハイテク車いすでウイリー(後輪だけで移動)のレクチャーを受ける野村君


>>義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/index.html

>>最新情報を随時更新!義肢装具自立支援学科ブログはこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/at/

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