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「2012学内企業就職説明会」が開催されました。

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2月17日(木)、本学キャンパスにて「2012学内企業就職説明会」が実施されました。

この就職説明会は、一般企業へ就職を希望している本学3年生の就職支援の一環として、就職センター運営委員会が毎年実施しているもので、今回で4回目の実施となりました。

昨今の就職難の中、参加企業の減少も心配されておりましたが、公務員や営業・販売・事務などの総合職、介護や栄養・食事の分野で活躍する専門職種の採用を検討している企業から、昨年を上回る32社45名の採用担当者にお越し頂きました。

業種別では、公務員(2)、委託給食サービス(2)、教育サービス(1)、卸小売業(7)、製造業(2)、商社(10)、サービス業(2)、冠婚葬祭業(1)、福祉サービス(2)、警備業(1)、医療サービス(1)、保険(1)となりました。

当日は、健康栄養学科・健康スポーツ学科・社会福祉学科の3年生約120名が第3厚生棟「大講義室」に集まり、オリエンテーションの後、全体会が開催されました。
全体会では、山本 正治学長の挨拶から始まり、続いて佐藤 成登志就職センター長の挨拶が行われました。

全体会終了後、第2・第3厚生棟「学生ホール」に会場を移し、大会場にて一斉に個別ガイダンスが行われました。ガイダンスでは、各企業の採用担当者が企業別のブースに分かれて、学生は関心のある企業へ自由に説明を聞きに行くことができました。

ガイダンスでは、各企業の採用担当者がパソコンやプロジェクターを利用するなど、それぞれに工夫を凝らした方法で事業内容や採用スケジュールなどを説明しており、参加した学生は時折メモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。様々な分野に興味・関心のある学生は、多くの企業を訪れ予定の終了時間をオーバーしつつも、大いに情報収集をすることができたようでした。

採用担当者からは「他大学より意見を述べる学生も多く、学生の意欲を感じた」「多くの学生とお会いすることができて良かった」「学生の中には他の合同説明会で何度もお会いしている学生もいて、非常に熱心で素晴らしいと思いました」などの感想を頂きました。

また、参加した学生からは「他大学との合同企業説明会とは違った雰囲気で、非常に落ち着いて聞けたので良かった」「時間内に様々な分野の企業の説明を聞くことができて良かった」「自分に向いている職種が少し理解できたし、先輩と話しをすることができたので良かった」「少人数での説明を受けられたので質問しやすかった」など、これからの就職活動に向けて大変有意義な説明会になったようです。

本学では今後もこうした就職支援を積極的に行い、学生の夢の実現をサポートしていきます。

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