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【看護学科】国際交流推進のための英国大学視察研修 実施報告

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英国大学との国際交流締結に向けて2011年3月23日(水)~30日(水)の間、イーストアングリア大学及びノッティンガム大学の2大学を本学教員3名(看護学科他)が訪問いたしました。

看護学科では英国における看護教育について学ぶために、教員が短期留学制度を利用し、これまで英国のいくつかの大学で研修を受けてきました。イーストアングリア大学はその大学の一つであり、保健医療福祉の専門職を養成する保健学部の他、社会科学、科学、人文の4学部からなるマンモス大学です。美しい環境に恵まれ、留学生も数多く受け入れていることから、学生・教員の短期留学や研修などの交流大学として締結を進めてきました。

今回の訪問では、両大学の国際交流担当者間における締結に向けてのミーティングが行われ、そこで具体的な交流案についての相互理解のもと最終合意に至りました。ミーティングに先立ち、本学健康科学部長、看護学科長の塚本教授による ‘Nursing in Japan and Status of Maternal and Child Healthcare(日本における看護と母子保健の現状)’ についてのプレゼンテーションが行われました。看護教育や看護を取り巻く状況も二国間では大きく異なることが理解され、より一層交流を深める動機付けとなりました。ミーティングには早速日本への留学を強く希望されている看護学生も参加され、授業見学でも日本や本学への関心の高さを感じられた1日でした。

イーストアングリア大学のあるノーリッジは城や大聖堂など歴史的な建物が数多く残る美しい田舎の町です。その中で今回案内していただいたセインズベリー日本芸術研究所はイーストアングリア大学と提携する国際的な学術研究機関で、新潟県立歴史博物館とも研究協力の契約を結んでいます。国際共同研究の各種プロジェクトを有し貴重な資料を数多く所蔵するこの施設は、日本文化を英国のみでなく世界中に発信しており、あらためて自国の文化を見直す良い機会となりました。また、大学に併設されるノーリッジ・ノーフォーク大学病院を見学し、イーストアングリア大学を卒業して活躍する看護師の方にお話を伺うこともできました。

ノッティンガム大学は看護・助産教育において英国第4位のハイレベルな教育を誇り、イーストアングリア大学同様、連携教育を推進する大学としても知られています。国際交流締結を進めるためクイーンズ・メディカルセンター内にある看護・助産学校を訪問し、両大学の看護教員・研究者間による交流促進ミーティングに参加しました。大学院生を含めた学生や教員の相互派遣、研修を進めていくことで意見が一致し、交流締結に向けてより具体化していくことになりました。

看護学科では今後も英国の大学と看護・助産・連携教育の分野での交流を積極的に推進していきたいと思っています。

>>看護学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/nr/index.html

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