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【言語聴覚学科】平成23年度言語聴覚学科卒業研究発表会実施報告

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9月21(水)、22日(木)の2日間に渡り、本学にて平成23年度言語聴覚学科卒業研究発表会を実施致しました。

本発表会は、4年間の大学生活の集大成ともいえる「卒業研究」の成果を発表し、改めて自己理解を深めるとともに、その成果を共有することで相互に学び合うことを目的とし、言語聴覚学科では開学以来継続して開催しています。

当日は夏休み期間中であるにも関わらず、下級生も含めた学生、教職員約200名が参加しました。

発表者はスーツを着用し学会形式で真剣に発表、質疑応答を行いました。発表会に向けて当日配布するための抄録集の原稿を作成したり、発表で使用するパワーポイントのファイルを作成したりするなど、事前の準備を入念に行い発表に臨みました。また、発表会の運営には後輩である3年生たちがタイムキーパーやマイクランナーを行い、学生が主体的に積極的に参画しています。

以下、参加学生からの感想です。
■石河ゆかりさん(言語聴覚学科4年生)
卒業研究発表会を終え、身をもってその大変さを実感しました。これまでゼミの先生からたくさんのご指導をいただき、仲間と協力し合って取り組んできました。苦労もありましたが、それとともに大きな達成感も得ることができました。発表会ではみんなの研究を見たり、自分の研究に対する意見を聞いたりすることで、より考えを深めることができました。3年生の時は、先輩の難しい発表を聞きとても不安に思っていましたが、いざ自分で取り組んでみて卒業研究はただ大変なだけではないと思うことが出来ました。それは、卒業研究を完成させることはもちろん、そこに辿りつくまでの過程もまた大切であるということを、先生や一つ一つの経験から教わったからです。とても良い経験でした。ここで気を抜かず、次は発表から得たものを含めよりよい論文作成に励みたいと思います。

■石田裕貴さん(言語聴覚学科3年生)
今回の卒業研究発表会に参加して先輩方の研究を拝見し、学ぶことが多くありました。研究のテーマはそれぞれが興味深く、テーマに対する熱意を感じました。内容も様々な視点を持って進められていて先輩方のこだわりを感じる部分が多かったです。来年同じように研究を発表する身である私たちにとってはこれ以上にない良い勉強となりました。不安な面もありますが、優秀な先輩方にならい、私たちも卒業研究に向けて努力していこうと強く感じました。今回の発表会での知識や先輩方の思い胸に刻み、これから一層の努力をして卒業研究や臨床実習に臨んでいきたいと思います。

■渡辺時生 言語聴覚学科講師
卒業研究は、各ゼミ単位で教員の指導の下それぞれ研究計画を練り、実際に一定期間、臨床業務の補助や実験を通じてデータを採り、結果を分析し、先行研究(文献)を精読して考察を行い、発表会で質問や意見を受けて再検討を行い、最終的に論文化する、という一連の過程を経ます。発表はわずか7分と短い時間ですが、この瞬間に今までの努力がギュッと凝縮されていて、発表スライドの1枚1枚、読み原稿の一言一句が大変吟味し尽されたものとなっています。また学科内発表会とはいえ決して馴れ合いの場ではなく、時には激励の意を込めた厳しい質疑が飛びますので、発表学生の緊張は極限に達するようです。大変苦労しますが、その分、無事に発表を終えた後の達成感といったら、言葉にならないほどの感動があると思います。
発表者である4年生は、この発表を経験することで今後の臨床・研究につながる良い経験となります。3年生にとっては自身の研究計画への良い刺激となります。また、1、2年生にとっては、これから学ぶ専門科目への強力な学習の動機づけになるものと思われます。今後も良い伝統が下級生に受け継がれ、発表会がますます充実したものとなるよう期待しています。
 
本学科では、今後もこうした実績を積み重ね、「資格に強い!就職に強い!言語聴覚学科」「優れた人材を数多く送り出す言語聴覚学科」の良き伝統を作って参りたいと思います。


>>言語聴覚学科卒業研究発表会抄録はこちら
http://www.nuhw.jp/topics/news/st_graduation_study.pdf

>>言語聴覚学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/index.html

>>言語聴覚学科の“今”を伝える学科ブログはこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/st/

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