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新潟県立東新潟特別支援学校の体育授業にて、障がい者スポーツ「ボッチャ」を実施致しました。

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新潟県立東新潟特別支援学校の体育授業にて、障がい者のスポーツ種目であるボッチャを実施致しました。
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<ボッチャとは>
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度障害者(頸随損傷や筋ジストロフィー症など)のために考案されたスポーツであり、パラリンピックの正式種目。2008年の北京パラリンピックで日本チームも初出場。的になる白いボールに赤・青各6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりしてどれだけ近づけられるかを競う。
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本学理学療法学科、粟生田助教が2010年1月に県立東新潟特別支援学校中学部の授業でご紹介をさせていただいたことをきっかけに、学校側から継続実施の依頼をいただき、今年度も中学部および高等部の授業として実施致しました。
授業にはボランティアとして粟生田ゼミの学生を中心に本学在学生も参加させていただいており、生徒と交流するとともに障害を持つ生徒が学校でどのような生活をしているかについて直接知見を広める機会ともなっております。

特別支援学校の体育授業は、障がいの程度に応じて介助者が必要になったり、生徒によっては参加できない種目があるなど種目を選択・工夫する必要があります。しかしボッチャは障がいの程度に応じて補助具を使用し、一緒に参加できるため生徒たちが自ら投げ方を工夫して取り組む、チームで相談して作戦を立てたりするなど、生徒同士の関わりが増えたといったご感想を多くいただいております。
ボッチャは競技人口の少ないマイナー種目ですが、重度の障害者も含めて挑戦できるスポーツであるため授業に取り入れる特別支援学校も出てきております。

今後も粟生田助教を中心とし、健常者も障害がある人たちも一緒にできるスポーツとして、多くの人に知ってもらい、楽しんでいただくため、また今後も生徒の身体機能維持・改善につなげられるよう、そして多くの楽しさや喜びを伝えられるよう活動を展開して参ります。

>>理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/index.html

>>粟生田助教のプロフィールはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/teacher/aoda.html

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