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【平成23年度新潟水俣病関連情報発信事業】「新潟水俣病からの学びを未来につなぐトークフォーラム~次世代を担う子ども・若者の想いと願い~」を開催致しました。

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3月26日(月)、新潟東映ホテル(新潟県新潟市)にて平成23年度新潟水俣病関連情報発信事業報告会として「新潟水俣病からの学びを未来につなぐトークフォーラム~次世代を担う子ども・若者の想いと願い~」を開催致しました。

本トークフォーラムは新潟水俣病問題を通して人間と環境の関わりの大切さを学んでいる「子ども・若者」から未来に向けてのメッセージを届け、県民の皆様と共に自然と人との関係、人と人の関係を考えることを目的としております。

当日は、「熊本県水俣市の小学校児童との交流を通しての想いと願い」として新潟市立白山小学校の6年生2名、「新潟水俣病患者との交流を通しての想いと願い」として本学社会福祉学科3年生の2名が、それぞれの学習の成果を発表し、公害が人体や地域社会に与える影響について考えました。

本学社会福祉学科3年の山岸なつ美さんは、被害者が手足のしびれなどの症状や周囲の差別に苦しむ実際に触れ、「とても理不尽で、二度とあってはならない」と訴え、同学科3年の松原 恵史さんは「水俣病を風化させず、環境との共生を地域の文化にするべきだ」と提言しました。

その後、伊勢みずほ氏(元BSN新潟放送アナウンサー)をコーディネーターにお迎えし、トークフォーラムが行われ、会場に集まった約70名の参加者と発表者との意見交換等も行われました。

参加者一同が新潟水俣病の教訓について考え、公害の根絶と環境保全の重要性を啓発することができ非常に有意義なトークフォーラムとなりました。

本学では今後も、新潟水俣病問題の改善、東日本大震災からの復興などに尽力すると共に、地域の皆様方との交流、学生の実践的な学びの実現を図って参ります。

>>社会福祉学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/index.html

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