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【大学院】医療福祉学研究科 修士課程学費減免特待生制度について

この制度は、大学院修士課程へ優秀な学生の入学を促進することで、本学教育研究の活発化及びその質的向上を目指し、また将来の国内外の教育研究を担う教員候補を養成するために人物及び学力が優秀で経済的に修学が困難な者に対し学費の一部を減免することを目的としています。

■採用予定人数 15名以内
(内、第一種特待生5名以内、第二種特待生10名以内)
 「第一種特待生」とは、特待生の中で極めて優秀な者、「第二種特待生」とは、優秀な者をいう。
■減免の内容  特待生の区分に応じてそれぞれ別紙の通りとする。
別紙:http://www.nuhw.jp/topics/news/gennmennnaiyoubesshi.pdf
■応募資格   本学大学院修士課程への入学意思が明確であり、特待生採用が決定した場合に入学が確約できる者で次の各号を満たす者とする。ただし、長期履修予定者及び勤務先等より学生納付金の一部又は全額の補助を受ける者は除く。
(1)別に定めるGPA(グレードポイントアベレージ)又は研究業績の基準を満たす者
(2)主たる家計支持者の前年分の収入又は所得が原則として次の家計基準以下である者
①本人が家計支持者である場合
(ア)給与所得者である場合   : 収入500万円
(イ)給与所得者以外である場合 : 所得355万円
②父母等が家計支持者である場合
(ア)給与所得者である場合   : 収入841万円
(イ)給与所得者以外である場合 : 所得355万円
    ※②に該当し家計基準を超える場合であっても、自立して修学する予定の方はご相談ください。
■減免期間   減免期間は原則として2年間とする。

※応募受付期間、応募方法など、詳しくは平成25年度の同募集要項が決定次第お知らせいたします。

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