「国際福祉論」
日本の福祉だけではなく、世界中の福祉について学ぶことができ、福祉に対する視野を広げることができる科目です。各自で気になる国の福祉について調べたり、グループに分かれて追究したりします。また、外部から講師の方をお招きし、海外の福祉の実態を学ぶこともあります。海外の福祉について詳しい学習ができる魅力的な科目です。
福祉を勉強することによって、人を受容する姿勢を学ぶことができました。これは、福祉分野だけでなく、どの分野でも必要な力だと思います。社会人になればもっと様々な立場の方と接することになりますが、思いやりの心を持ちながら社会に貢献していける人になりたいです。
私は何回もオープンキャンパスに参加したので、入学後のイメージがしやすかったです。先生や先輩の話を間近で聞けるのもオープンキャンパスの良さです。ぜひ、たくさん足を運んで本学の明るい雰囲気を体感してみてください!
福祉を学ぶことは、現在の日本における自分の在り方を学ぶことだと思います。本学科で多くのことを学び、実践することによって、自分と向き合う時間を持てました。自分を高められる環境が本学科にはあります。
※学生の在籍学年は2018年度在籍時のものです。